2013-12-26

クロムダイオプサイト


クロムダイオプサイト

手前:クロムダイオプサイト
左:ブルーレースアゲート
右:母岩つきメキシコオパール

漆黒の闇はよく見ると闇ではない

深いオリーブグリーンがたたずみ

ゆっくりと回転し揺れて

マーブルな世界を紡ぎだす

密林の中の木漏れ日のように

聖なる輝きの中にゆっくり入っていきなさい

程よい調和の和音と戯れなさい

芳醇な緑が深くあなたを編みなおす

緑の髪の乙女のごとく




***


痛手を癒す

ショック状態の緩和と気づき

自分を客観視するきっかけとして

チャクラ、エネルギー層の調和と調整をつかさどる

☆他のストーンとの組み合わせが多く望めそうな素敵なストーンです。







2013-12-25

老子との対話~無為



幸福は訪れたか

(このパステルオレンジゴールドのひかりのこと?)

これは遠いところにあるのではないだろう?

久しぶりでもずっとそこにあったのだよ
日本人らしい東洋の色(パステルオレンジゴールド)にのせてあらゆるものを包んでみよ
そのようにしなさい

・・・・の意味は自ずとわかるであろう
多くの光の存在のなかで働きなさい

そう願ってきたように

自分を演出しなさい
人々の多くの幻想の中で自分の幻想を楽しみにしなさい

教えなさい、伝えなさい、知らせなさい

(どうやって?みな私の存在に気が付かない)

人々は時間のなかでヒントを得たとき光の存在のことは一瞬わかっても誰だったかはすぐ忘れられ
そのうちすべてを忘れることだろう
光の存在はそのように仕事をする

あなたがたは一人で考えて精一杯、限界まで手を広げ、体ですべてを受け止めようとする
それでもなお無限の大海原の中を漂っている存在なのだ
叡智は無限に広がっている
あなたは未知、無数、無限の海、もしくは宇宙という中に光っているひとつの存在なのだ

無理せず、あきらめず、楽しく漂っていなさい

知性は上昇しようとしている
あなたや人々が心地よいと思えるレベルになるところまでひきあげていきなさい

(どうやって?これまでもずっとギャップを感じ続けている)

これまでどおり、そのようになっていることを信じ、感じて存在し続けなさい

あなたは多くの人に未来のヴィジョンを見出しそれを見つめて励まし続けたではないか
そしてその結果が現れていることをずっと前から知っている




2013-12-20

そろそろ



そろそろもどろう

下界は寒い

地球にもどる

宇宙に帰る

人間になる

あんまり変わらない

2013-12-15

振り返ってみればハイヤーセルフからのメッセージ


神なるものの言葉は聞き手によって聞こえ方も意味も変わります

相手がいつまでもそのままでいないようにあなたもいつまでもそのままではありません

あなたが日々変わるように人も変化していきます

普遍性とはこうしたことだと古の言葉として歴史、哲学、宗教のなかにあります。

あなたがたは一般に日々の一部分の思考や状況に一時的にあてはめてその意味を理解したり知っていると言ったりしています

それさえも変化していきます

それは普遍性の真の意味にあなたが近づいているだけなのです



~振り返ってみればハイヤーセルフからのメッセージ~



****

これまで長く携わっていた仕事マトリックスのゾーンで降りてきていた内容のひとつです。
覚えていない夢のようになっているものもたくさんありますが人前で話すときの一定の空気をつくることに役立てたり、新しいテーマのヒントとしたりしていました。

これは大人数を相手にしている人は自然に身に着けているスキルです。無意識に沈んでいることが多いですが、ひとたび意識すればそれはチャネリングになるのです。思い込みと信頼性の違いも一定の集中しているゾーン(変性意識)の中であるとはっきり区別できるものです。

例えば研究者の多くは知識の海に漂いながらこうしたインスピレーションを受けています。そうでなければ研究の展望は見えてきません。この場合、結果的に目指したものでなくその副産物こそが結果であったりする場合も含まれています。

研究者や芸術家が没頭しているときは無意識的にも意識的にも何かを感じとって見つめ信じて没頭しているものです。






月のスポットライト


あなたがたは宇宙と交信して

学ぼうと躍起になっているかもしれませんが

宇宙はあなたを見て学んでいます


****



犬を敷地の裏に連れて行き用足しさせようとしたら

壁際に光が差し込んでいた

どこかの家の窓辺の明かりかしらん

と思いながら光源をさがすと

それは月明かりでした

まるで揺らめく蒼いスポットライトのように

直径30センチくらいの円柱になって壁と砂利を照らしていました

屋根と屋根の隙間をちょうど月が通りかかったようです






2013-12-14

12月14日のメッセージ


よりイメージを強くしてください

今と過去、未来そして多次元のあなたを感じてください

良く思い出してください

それは皆素晴らしい記憶

運命というものはないのです

翻弄されるということもありません

すべてはそこ、ここです

一生というものはありません

すべての存在のなかの存在なのです

ひとりということもありません

ひとりをつくりだしているのです

さらなる運命を運命のなかにつくりだしているのです

眺め注いでください

ただ愛を

愛情というのもつくりだしたものです

愛情は自己犠牲を含みます

愛は違います

凛としてそこにあるものです





ハイヤーセルフより   by Lili

りりの庭~タイムマシン その2



ほんに美しい巻物ですこと

私にもお見せくださいな

ほんにきらきらしておりますね

ほほ・・・

主さまよりも美しいものはありませんが

神にお仕えしてどのくらいになりますことやら・・・


ここ(巻物)にある事柄は本当のことでしょうか?




うへうへ!!
ぴょんぴょんぴょん!!      りりちゃんですよ~~❤

煙から飛び出したかのように登場して
西洋ドレスをまとっているのはどうーしてかしらね・・・

だって、ちょっと覗きに来たんだもん
驚かせないように(そのほうが驚くでしょ!?)

うーんちゃんとベールがあるからね
観えないよう―にしないとね・・・

それって御簾っていうものだったりして?

うーんちょっと違う



ここは?

決まってるよね
お伊勢さんだよ

ほー
今はなき住処に来てみたんだね、これはいつのことかな・・?

そうだねぇ
西暦だとやっと4ケタ時代だよん!きゃーウキウキする~!

へーへー
こんななんだ・・・
なんか寒いな
みんなこんな風通しのいいところで毎日暮らしてたんだね
ほとんど外と同じだ
水も毎日汲むしね
明かりなんて灯明だけなんだから夜に細かいことするなんてあり得ないしねー
分刻みのあくせくもなかろうしなぁ
いや~やっぱ現代はおかしいとしか言えないよ、ぶつぶつ

ところであの二人結構楽しそうにしてるじゃん

むふふ
あの人たちはだーれだ?

いちいち聞かなくても
どっちかが彼女でどっちかかあんたでしょーよ

うふふ
楽しいねぇ巻物
きらきらしいねぇ

でもあそこにどうーして来たのか、居るのかわからないし、考えたこともないんだね
そんなこと考えたって意味がなかったから
選択肢なんてなくて、なるに任せているし、すぐに受け入れているし

そしてあの二人はよく心を通わせているね
それだけが救い、というのは現代から見た表現で、本人たちはそれさえ考えていないね
それで幸せ

そして日が昇り日が沈み月が出て月を見送る
そんな生活

木の霊、水の霊
土の香り

日々は過ぎ行く

それは別れが来て次の試練が来る前のこと

彼女は宇宙からきらきら喜びを楽しさを伝えにやってきたことにまだ気づかない
でもそこにいるだけでそうなっている

だから仲よし
だから気遣う
だから祈る


・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


☆☆帰ってきたよーん(どーやって?まだそれはきかないでー)



面白いね~これ!

え?

りりちゃん、それ・・・・

巻物だよ~だよ~

いいの?持って帰ってきて

だってくれたんだよ
持って行っていいって
おもひでの品だって

ほんまかいな・・・?

ま、エネルギーなんだからいいか・・・










2013-12-12

マカバ


瞑想でのギフトが星型の正八面体だったことがありました。

鮮明な形でそれが来たのは、今は亡き大好きなヒーラーの誘導瞑想でのことでした。

瞑想の中ではいろいろな過程があるのですが

その一つに門前があり

そこで人それぞれのギフトを受け取るという場面がありました。

私はここである有名ヒーラーが門前に立っているのに驚きながらも

そういえば同じ星系の出身だったっけ(笑)、などと思って納得もしたり。

そこで彼女の掌に乗っているものを見て、それを受け取りました。

それは金色に輝く星型の正八面体、いわゆるマカバでした。

私はそれを「新しい乗り物」と認識し、マカバとは言いませんでしたが、その場にいた方々にシェアした記憶があります。

あのときは確か「鍵」を受け取った方が多かったような気がします。

私の「マカバ」は、長らくその真の意味合いやら実感がはっきりしてこなかったし、また、そんなに簡単にわかるギフトとは違うという思いが漠然とあり、時々思い出しては楽しんでいたわけです。

そしてほぼ1年経過した今、明確さを増してきました。

マカバは重要なキーワード、神聖幾何学として誰にでも意味のあるものです。

mer=光、ka=スピリット、ba=体

ということのようですが、それを自分の中でどのように位置づけるのかは自分の問題になるわけです。

ミラクルな宇宙のメッセージは相変わらず強さを増して語りかけてくるようです。

楽しみながら空も見上げることにしよう。

そんなことを思った昨晩、一条の流れ星を目撃しました。

何かが地球に触れたような感じがして宇宙との一体感が湧いてきました。

「マカバ」の始動でしょうかねぇ。












2013-12-08

りりの庭~タイムマシン その1




乗った乗った乗ったよ~❤

なになに?りりちゃん!

だからさー乗ったんだよーーーーー

そんでもって行ってきたよ!!!

行ったってどこへ?


古代の古代の八百万の世界から落ちた人を見に行ったの!

やおよろず?!

古代の日本の神々の話?

いやーん、ちょっと違うよー

えー?じゃ誰が落ちたの?

うふ・・・・・・・・・・それは誰でしょう・・・・・・・・・・・・・・?




角髪(ミヅラ)も見事な若者二人の話

一人は大男、陵の仕事
その実は薬を作るを得意とする者

突然の雲間が明るくなり太陽でもなく光り霞む

良く見えるように目を凝らす

そこには今までいなかったはずの人影が・・・

妙な輝きを纏うこの若者
金の環の冠り

実は天から落ちたばかり

絹衣がひらりと宙を回転して回転して舞うように見えたかと思うとズドンと土に接する

足をくじいて初めての身体を味わう

そこへ居合わせた陵つくりに駆り出された者

痛めたその者の足を見るなりすぐさま手当を始める・・・・・

魂の技ははばかりなし

親しき者、見知らぬ者の区別なし

落ちた若い光は感謝の光となって手当する者を照らす

どうしてこんな・・・・?

くじいた足はこれをつけるといい
しばらくすれば元にもどるだろうよ

そうか、ありがたい
ところでどうしてこのような力仕事をしているのか

命令されればやるしかあるまい

ふむ
ではまた会おうぞ

おうさ




その冠りはいったいどうしたの?

りりは冠の輪を持っている

孫悟空のものではなかったのね・・・
(*りりの庭~クリスマスプレゼント 参照 http://lilian-sound.blogspot.jp/2013/11/blog-post_2180.html)

もらったんだよ

はい~?

どうしてりりちゃんがもらうのさ

手当してあげた若者にあげるならともかく

へへへだってくれたんだよ
記念だってさ







2013-12-06

セラフィナイト・トルマリネイテットクォーツ・ゴールデンルチルクォーツ

セラフィナイト・水晶ダブルターミネーター(DT)・シトリン

セラフィナイト

ソフトクリームは誰のもの?

みごとな螺旋

みごとな甘さ

至福のひととき

手を伸ばしてさあもらおう

夢心地はしばらく続く


遊園地のベンチ

高原のそよ風

野球帽の先に見える白球

空高く舞うものを皆で観よう

トンボの目に映る青空と子供の頭

女神なるものの微笑み

童の微笑み





とても高い次元につなげますが、ここを忘れない、そんな時空間の広がりを体験させてくれます。
天使界、精霊との結びつき、ガイダンスを受け取りやすくし、深い癒しを連鎖的に起こす。
第7・8チャクラ。

モース硬度2、極端に柔らかなので扱いには注意を要します。
DTはダブルターミネーターで両錘の水晶です。写真はハーキマーににているものもありますがアフガニスタン産です。

http://lilian-sound.blogspot.jp/2012/05/blog-post_2.html



トルマリネイテットクォーツ(ブラックルチルクォーツ) 写真は少々おまちください・・・


遊びも高度になると時空を飛ぶ

操縦方法もお手の物

この飛行船

天から降りて

自由を謳歌


着陸だってできるんだ

みんなの輪に入れたら嬉しいね

どこでも案内するからさ

地球のことを教えておくれ





サイキック能力を高める
焦点を合わせることに役立つ
グラウンディングを意図する
内観の洞察力を高める
高価になる一方のルチルクォーツ、仕掛け人がいるようですね。





ゴールデンルチルクォーツ

砂場の宮殿

波の音

溶けてしまわないうちに

みんなの手を借りよう

みんなでみんなで

力を合わせる

金色の炎が宙を舞う

通りすがりの旅人も

すっかり故郷(ここ)のとりこ





物事に対しての観察に明晰さをもたらす
思考と現実の合致
身体のバランス感覚を養う
連携と協力

ラビットヘア、タイチンなど・・・ルチルクォーツは、いっぱい分類されてます。






2013-12-03

今日の新月~2013/12/3



新月は連続して痛みを感じる。
なぜかというと以前も書きましたね。

願い事をしているからなんですよ。多くの女性が。

私は新月にいちいち願い事はしていません。特に意識もしていません。

感覚で・・・今日はもしかして新月?

てことになるんですね。

実は新月はデトックスデーなんですよね。

皆さまがこのひと月だの今年だのを反省(?)して

こんなでなく、こう!ってことを書いたり願ったりするもんだから

こうでなくて・・・の部分が意識化されて結構解放されるみたいです。

だからデトックス、仕切り直しみたいになり、スタートにもなる。
貴船神社

私はその放たれた方を感じるのじゃー

いいよいいよ~出せるものは出しちゃってくれ~シールド張っておくからさー。

ちょっとそれで言いたいのはね・・・

大丈夫だから自分を信じようね。宇宙は新月でなくってもちゃんと浄化もしてくれるし、きいているよ。

穴場ねらってみるのもいいですわよー。

やるのはあなた、起こすのはあなたよ。

見た目若め(ライトボディー)だけどおばさんの話聞いてね~。

もう今年も終わりだしね。1年分のデトックスは今年のうちにしちゃいましょー。








2013-11-27

彗星がやってきた





今日は宇宙模様は比較的穏やかかもしれません。

が、各人の心の中は意外に違うようですね。

それはここ数日の宇宙お祭りによるエネルギーの変化の影響ですよ。

巷の人々の不安定さは私にもあまりよいエネルギーとしてやってきてはいません。

原因はなにも心配いらないのに

あーだこーだ心配する意識の集合体が活動していることにあります。

加えて政治的社会的な不満も入っているようです。波長が近いので一緒になるのでしょう。

本当は宇宙の花開くようなイベントの真っ最中なのに・・・。

出雲 稲佐の浜
これをネガティヴに受け取ると真反対になるわけだからポジティブが大きければそれだけネガティブもでっかくなるということです。

だからといってポジティブにしなきゃしなきゃと焦ってみてもそうはなりません。

自然に受け止めること。難しいですかね・・・。ま、楽しむことです。

明日はまた大きな天体ショーの続きのようです。

この1年最後までお空は大忙しですね。


既成の事柄が書き換えられることが多くなります。

よく常識を覆すとか、常識を打ち破るとかキャッチで使われてきたこととは違います。
そういった商業主義的な言葉が通じなくなるのです。

これまでそういったことを見抜く人は少なかったかもしれませんが誰もが気づけるようになるゲートが開いています。

時にそれは自分にも向けられることになるでしょう。
これを厳しい苦しい見たくないと思うなら選択しなくてもいいのです。

自由なのですから。

ただすべてはあなたの中で起こることなのですから心配いりません。この感情は誰のものか自分なら受け入れましょう。違う他者からのものだと感じることもあります。このとき自分は誰かのせいにしているのかどうか検証することをお勧めします。


自分の魂の質を思い出せば複雑に絡まった様々なエネルギーもすっぽり外しやすくなります。
おなじみの天使やマスターに頼んでみてください。その時の様子を観察するとわかります。自身のものでなければすぐさまそのエネルギーを変容してくれるかもとの場所や人に戻してくれます。

「これは私のエネルギーですか?違うエネルギーですか?私ではない別のエネルギーはすべて手放します。元の場所や人に戻してください。そして誰にも不要なエネルギーは宇宙に返します。光に変えてください。」

お試しあれ。

2013-11-26

りりの庭~クリスマスプレゼント



やっほー

りりちゃん登場!!


嵐続きの宇宙天気だねぇ

うんうん♪

ウキウキするねー!

それはそうとりりちゃんのまわりに散らかっているものは何?


えーとね
えーとね

あたりを見回すりり

360度全体にいろいろ転がっている

池のほとりにも木々の梢にも


なんだろうねぇ

えへへ

プレゼントだよ
貰ったんだもん
やったープレゼントだぁー

ふーん・・・

これは仮装の道具かしらね・・・もうすぐクリスマスだしね

杖とか、魔法かけるのかねぇ

これは孫悟空のあの例の輪かしらね・・・

あとはっと

巻物だよね、これ
平安朝・・・

あとはなんじゃい?これは?

なんか文字みたいな記号みたいな・・・
木に引っかかっているから衣文かけかね?


(衣文かけ?古いねー表現)

うふふ❤
表現は古くてもここにあるものは新しい世界のものだよ

へーそうかい
でも年代物の様子してるけどね


だって新しいお話にまつわるものだもん

いっぱい集まってランランだよ♪

でははじまりはじまり~❤














冬の嵐



冬の嵐



昨晩

波のように押し寄せてきた

めまぐるしく通り過ぎる光の連動



今日

紅葉した葉が次々と舞って

路は雨露と落ち葉

四季のすべてを一度に知らせる風

1日の中に1年を凝縮する



何万年も待っていた

教会の鐘は

宇宙の花開く時を告げる





2013-11-24

ハイパースシーン・レッドルチルクォーツ・ダンビュライト



ハイパースシーン
黒っぽいのがハイパースシーン、その右、ダンビュライト


嘘のつけない

嘘とわかる嘘

重量感は明るい嘘

権威のなかの暖かさと頼もしさ


しばらく会わなかった懐かしい仲間の集いに似ている

よく来たね

ゆっくりしていけ

もう帰るの

しばらくぶりだという動揺もやがては仲間のネットをつくる



意気込みの継続

ジャンプを楽しもう





*漆黒のなかにチャッツアイのような光沢がみられます。シャトヤンシー効果、シラー効果といいます。男性的なようですがプラスαを楽しめるストーンとしてお勧め。





レッドルチルクォーツ


華やかさを自分のものにする

本質の自分を表現することを助ける

砂漠のなかの金塊

生きる醍醐味

歴史の意味

連携の賜物



*最近高価になってきているルチルクォーツ、レッドはさらに希少です。透明なクォーツに太いルチルが混入しているのは非常に高くなっています。
実は様々なストーンをフォローするのが得意な万能性のあるストーンです。
レイアウトで不足があるときに代用できます。が、今となっては適当なタンブルの確保が難しい。



タンビュライト

ダイヤモンドの輝き

裾野を見渡す

そこにさらに広がるものを発見する

千里眼

鳥の知らせのように神秘な呼び声


悠然と構えなさい

すべての完全さを味わいなさい

見事な絵が描けます



*ニューエイジのストーンとして有名。理想をもちそこへ進むことを助けます。高次元のガイダンスを捉えやすくします。




*写真はあまり写りが良くないですが、このブレスレットはかなりハイパワーです。注文を受けてつくりました。(その他のストーン:水晶、レピドライト








2013-11-23

2012年4月11日のこと~その1



2012年4月11日

この日、私は瞑想していた。

それはその1か月ほど前にこの日付が強烈な予言したからだ。

予言と言っても夢でこの日付がダイレクトに数字そのものが目の前に順番に現れてこの日を覚えておけって。

4・11

なんだろう?って思ったけどなぜか悪いことではないということも感じて。

この夢もかなりリアルでもっといろいろあるんだけどね。どーんとカラフルな夢でね。

ま、とりあえずこの日を大事にしようと思い、瞑想することに決めていたわけ。


そしたら・・・・


でたでた!内なる賢者と申す者


はは~こういうことだったのね。


めっぽうはっきり画像、色も縁どりもくっきり。

後にも先にもここまではっきり観えたことはないかもしれない。

しかも聞こえるというかすぐさま訳せるというか。

それでもって音も聴こえちゃったりなんかして・・・。


そう、それが411の意味だったのね。

私はクレアシェンセンス.。

これまでの漠然と全体をつかむ能力。
そして分析するんだよ。結局3次元、4次元化しているのだよ。

ぼんやりしているように見られて全く違う扱いをされたりするけど、直感のスピードは冴えていたね。だから面倒な会話をすっ飛ばしたくなる。


クレアボヤントと言われたことがあったが少し違うと思っていた。

それは本当に素晴らしいクレヤボヤントと思われる方と会ったためで、ああ、自分はこの感覚とは少し違う、と確信した。





漠としているときは体への影響も強くて、今もそうだけど「痛み」がひどい時は

知らない誰かとか、集合意識とかがつらくなって飽和状態になって知らせてくるためだよ。

それをキャッチしたらそれを何とかしなきゃ、となる。

するとそうした経路が強く出来上がる。

痛みのシナプス。

すべてをひとりで解決できはしないのに。





実体がはっきりしてくれば

それを起点に「始まり」を見届けられる。

この痛みはいうなれば世界の痛み。

どんなに自己探索してもっていうか、一応検証してもみたんだけど。

スピ系の人はヒーリングする相手を常に探しているので、どんな人を見ても問題ありって烙印を押したがる。怒りをためているとかね。カルマを抱えてるとかね。

そしてリーディングしようとしてくるエネルギーをキャッチして逆にリーディングすることになる。

それはまさに先入観でしかないってことになる。


それでは私の痛みはわからんままだ。

結局は自分が注視したことを追及していくしかなくなった。


外からくるエネルギーの干渉

自分でキャッチしているのだ。そしてキャッチしたらその人のところにさらに大挙してやってくる。

亡霊のように。

でも亡霊ではない。エネルギーです。

面白いと思えればよかったのかもね。

仕事をしているのにさらに上乗せしてやってくる「このもの」に反応したために痛みのシナプスを完成させた。

この痛みを背負うということ、これもお役目のひとつだったのかもしれない。

そうならなければ

私はずっと同じ仕事を生涯し続けたはずだ。今だってそうしていたいのだ。

けれどもこの外部エネルギーがそうはさせてくれなくなった。

キャッチしたならそれを分析する。この行為は科学的だ。このために科学的な思考を学んだのかもしれない。

なにも矛盾しない。科学とは未知を解明する道具のひとつ。

全身に及ぶ痛みのシナプスを書き換えるワークは誰もしていない。

この一つ一つを信念体系として探るということは全世界を相手にすることになるだろう。

自分と世界がすでにつながっているのだから。

一生かかっても痛みのシナプスの解消に追いつかないかもしれない。

さあ、世界の痛みを解いてみよう。




何だかわからない、この脈絡。

ただ、はっきり一度でも観て聴いて感じてしまえば

「始まる」のです。





何を観たのか聴いたのかはまた次回に続く・・・・です。


















2013-11-19

冬の夕闇


きょうは抜けるような青空です。
でも結構寒い。

いよいよ冬なのですね。

太陽の光をたくさん浴びてキャッチできるものはしてみようと思いました。





このような季節の日々は若かれしころも経験しています。
今よりもっと寒かった。

遠い山々が家のベランダから見えて
角度を変えて体をねじって右側をみればさらに山並みの上に富士のてっぺんが見えていました。
初冠雪もすぐに目で確認できました。


東京にいながら毎日私は季節のめぐりを感じながら過ごすことができたのです。

冬の夕闇は赤くなった・・・と思ったらすぐに濃い紺色に・・・そして暗闇。

帰っていく鳥も大忙し。

山を縁どるように金色が残っていたりします。

何かの名残というよりも本当の姿はこうなのだ

ときっぱり断言されたような気もします。

そして宵の明星の金星がひと際輝きを増すのです。



この一連の情景は

なぜか私をさびしくさせました。

いつまでも寒さの中、眺めていたりしたものです。

部屋に入り、机に向かってもその余韻をガラスの向こうに認めると、
そのことにかかわることは許されるのだとなぜか信じていました。

そしてその寂しさを楽しんでさえいたのです。

それは澄んだ豊かなさびしさです。

季節や光はやがてめぐり再び戻り、なにも失われたりしないことを知っていたからでしょうか。

矛盾する情感はあえて心に留まるものです。






アマテラスの惠み



幸福のアンカーということでできたエッセンスの話。

結局新しいエッセンスの名前はそのときに降りた名前のままだ。

それしかもう浮かばないともいう。

「アマテラスの惠み」

きまり。

まさにあの静まりかえり方からしてもそうですし、

何ともいえない神聖さが漂います。

ここぞという時にそれぞれ様々な高次の存在はきてくれましたが、神社関係では天照大御神はやはりズシッと心に響きます。


今回の神々の導きは日本の地にこだわり続けるようにガイドされた私のワークと共振しています。

ということであればこのネーミングは相応しいということになります。


http://lilian-sound.blogspot.jp/2013/11/blog-post_12.html




試してみたい方いるかしら?











2013-11-18

新たな出会い



かつて日本は黒船来航に恐怖しました。

琉球王国からの知らせによって来航を把握してはいたものの
判断をすぐに下すということはできなかったのです。

司令長官のペリーの存在は一般庶民にまで伝わりましたが
かわら版をみるとその姿は「天狗」になっていました。

未知のものを受け入れる恐怖が人間以外の存在の姿として表され、抗えない脅威を示しているといえるでしょう。

しかし、そうした異国の存在はやがて別の文明や意識をもたらしました。
それがすべて良いものであったかどうかは甚だ疑問でもありますが、そのときにもたらされたあらたなゲートを日本はくぐりました。

そしてそれらを究極まで発展させてきたのです。

すべてのものには表裏一体となった概念が潜んでいます。
それは変化をもたらします。世界は未曽有の不幸を生み出しました。
そうして歴史は推移したのです。

今この瞬間私たちは新たなゲートを迎えていると言えます。

どんな存在と出会うのでしょうか。もはや地上のどんなものにも私たちは驚かなくなっています。

深海の生物の驚異には少し反応するかもしれませんね。

私たちはもうすぐはるかな宇宙の存在に出会うのです。
これは実に当然のことです。
自然であるわけです。
しかもきちんと段階を踏んでもいるわけです。

そしてかつての出会い方とははるかに違い、慌てるということはありませんし、必要ありません。
それは多くを学び積み重ねてきた結果です。

意識は変わります。
もう変わりはじめていることにも気づいてください。






2013-11-17

観音経




人それぞれなにを師にするかはそれぞれの選択に委ねられているものです。

そのことは観音経にも書いてあります。私の好きなくだりです。

よくスピリチュアルに入って行かないと悟りに至れない、遅れていると思い込んでそうでない人を見下す人がいますがそれは大きな間違いです。

人はその時その時に絶妙なタイミングで絶妙な師に出会うものです。

それはいわゆるスピリチュアルなものであって人でなかったりもするし、木々などの自然、風景だったり、予期せぬ現象だったりする。本であったりもするし、映画だったりもする。

はたまた自分の子供の口から教えられるということも珍しくありません。

尊い方と誰からも慕われる人から教えてもらいたいと思えばそうした人を求め、導かれることもあるでしょう。

親戚縁者との関わりから学びたいと思えばそうなります。

学びの種、悟りの種はどこにでもあるのです。


************ 以下、隆慶一郎氏のサイトより抜粋です。 

 http://yoshiok26.p1.bindsite.jp/bekkan/index.html



仏告無尽意菩薩。
ぶつごうむじんにぼさつ。

善男子。若有国土衆生。応以仏身得度者。観世音菩薩。即現仏身。而為説法。
ぜんなんし。にゃくうこくどしゅじょう。おういぶつしんとくどしゃ。かんぜおんぼさつ。そくげんぶっしん。にいせっぽう。

応以辟支仏身得度者。即現辟支仏身。而為説法。
にいせっぽう。おういびゃくしぶっしんとくどしゃ。そくげんびゃくしぶっしん。

応以声聞身得度者。即現声聞身。而為説法。
おういしょうもんしんとくどしゃ。そくげんしょうもんしん。にいせっぽう。


応以梵王身得度者。即現梵王身。而為説法。
おういぼんのうしんとくどしゃ。そくげんぼんのうしん。にいせっぽう。


応以帝釈身得度者。即現帝釈身。而為説法。
おういたいしゃくしんとくど。そくげんたいしゃくしん。にいせっぽう。


応以自在天身得度者。即現自在天身。而為説法。
おういじざいてんしんとくどしゃ。そくげんじざいてんしん。にいせっぽう。


応以大自在天身得度者。即現大自在天身。而為説法。
おういだいじざいてんしんとくどしゃ。そくげんだいじざいてんしん。にいせっぽう。


応以天大将軍身得度者。即現天大将軍身。而為説法。
おういてんがいしょうぐんしんとくどしゃ。そくげんてんだいしょうぐんしん。にいせっぽう。


応以毘沙門身得度者。即現毘沙門身。而為説法。
おういびしゃもんしんとくどしゃ。そくげんびしゃもんしん。にいせっぽう。


応以小王身得度者。即現小王身。而為説法。
おういしょうおうしんとくどしゃ。そくげんしょうおうしん。にいせっぽう。


応以長者身得度者。即現長者身。而為説法。
おういちょうじゃしんとくどしゃ。そくげんちょうじゃしん。にいせっぽう。


応以居士身得度者。即現居士身。而為説法。
おういこじしんとくどしゃ。そくげんこじしん。にいせっぽう。


応以宰官身得度者。即現宰官身。而為説法。
おういさいかんしんとくどしゃ。そくげんさいかんしん。にいせっぽう。


応以婆羅門身得度者。即現婆羅門身。而為説法。
おういばらもんとくどしゃ。そくげんばらもんしん。じいせっぽう。


応以比丘比丘尼優婆塞優婆夷身得度者。即現比丘比丘尼優婆塞優婆夷身。而為説法。
おういびくびくにうばそくうばいしんとくどしゃ。そくげんびくびくにうばそくうばいしん。にいせっぽう。

応以長者。居士。宰官。婆羅門。婦女身。得度者。即現婦女身。而為説法。
おういちょうじゃ。こじ。さいかん。ばらもん。ふにょしん。とくどしゃ。そくげんふにょしん。にいせっぽう。

応以童男。童女身得度者。即現童男。童女身。而為説法。
おういどうなん。どうにょしんとくどしゃ。そくげんどうなん。どうにょしん。にいせっぽう。

応以天。龍。夜叉。乾闥婆。阿修羅。迦楼羅。緊那羅。摩猴羅伽。人非人等身得度者。即皆現之。而為説法。
おういてんりゅう。やしゃ。けんだつば。あしゅら。かるら。きんなら。まごらか。にんぴにんとうしんとくどしゃ。そくかいげんし。にいせつぽう。

応以執金剛神。得度者。即現執金剛神。而為説法。
おういしゅうこんごうしん。とくどしゃ。そくげんしゅうこんごうしん。にいせっぽう。






2013-11-15

深秋の満月



今宵の月は・・・

なんとなく遅くなった散歩中に見上げた空の月に魅かれました。

もうすぐ満月

少し前からそのエネルギーは感じられるんですよ。実は。




月に照らされて周辺の雲の動きが見えます。

雲のすぐ近くは赤味がかかってうっすらブルーグリーンも見られます。

この光はどこからくるのか・・・

それは太陽です。

太陽の光に照らされた月が光を反射して周囲の雲を照らす。


当り前のことですが今日は特にそのことの不思議さとともに感謝がこみ上げてきました。




一人の人からいくつものことが照らし出されている。

その人の背景にはさらに多くの人々がいてやはり様々なものを照らし映し出してくれています。

その連なりに感謝しましょう。

やがて自身を照らしてくれていることに気づきます。

多くをあなたも照らし出しているのです。

そのなかにあなたもいます。

一人の人を見るときそこには無限の事柄を見ることができます。


そんなメッセージのようですよ。







2013-11-14

アルフォンソの光




レインボーエンジェルセラピー®の講座でアカシックレコードリーディングの練習をしているときに私をリーディングしてくれた方から、

「アルフォンソの光」というのがありました。

二人ともなにこれ?って感じでしたが、新しく作ろうとしてるエッセンスの名前かな~?と思いながら調べたら、スペイン王のアルフォンソ1世のようでした。

今私とつながるゆかりは彼が庇護していた作曲家ブリュメルの教会音楽を数年前に演奏したことがあるということ。でもアルフォンソがパトロンとは知りませんでした。ブリュメルの曲はとっても美しいです。

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/89/Brumel%2C_DuToutPlongiet.png

そしてそしてどうも彼はマスターになっているらしく・・・その光を感じるようになりました。これってどう?

オレンジ~イエロー、眩しい日の光という感じで、でもどこかクールさもある。

これが世俗ごとのめんどさっていうエネルギーをさっぱりさせてくれるようなんです。

あまり知られていないマスターもたくさんいるっていうことだから、あり得えることですね。

これをリーディングしてくれた方に感謝です。(←一番言いたかったのはこれです^^お名前がわかんないの。)

2013-11-11

幸福のアンカー


11月11日にようやくエッセンスが完成しました。

この時期のエネルギーに対応したエッセンスです。

ちょっと長いスパンでのライトワークの間に集まってきた材料を合わせましたよ。

具体的にはさくら、ケヤキ、杉、どんぐりですね。

スピリチュアル的にはこれらの木々のエネルギーとワーク中に降りたエネルギーが関係しています。





サクラとケヤキをもとにして過渡的にブレンドをしましたが、これがすばらしく至福感があるので、「ゼロの幸福」という1つのエッセンスとしてみました。
色としてはグリーン・マゼンダ、ゴールドです。濃ーい感じでしっとりうっとりします。

時折というか毎日スプレーして過ごしてました♪





そして今回11月1日に富士山方面に行き、導きに従って浅間神社で採取した杉でおしまいかと思ったところが

急こう配の魔王天神社にちょっと寄り・・・

階段をのぼるとまさしく鞍馬寺のエネルギーのいくつかあるエネルギーのひとつが感じられて驚きました。

そしてここでどんぐりを拾いました。

昨日からこの二つのみでウォーターをつくりました。

11月11日の今日

ウォーターのエネルギーを確認すると・・・

まぁ、これはこれは

崇高さのなかにとっても家族的な豊かさ暖かさがあります。家族みんなというより遠い祖先も全員集合ということでしょうか。「すべてのものとの団欒」という感じです。
オレンジがぽわーんと包みそして広がる感じです。




これとゼロの幸福を合わせると何が起こるのかな・・・?

というか

予め降りてきていたのは「幸福をアンカーする」というエッセンスなのですが、出来上がったエッセンスを直接エネルギーで感じるとどんなかな、ととってもワクワクします。




出来上がりはドドンとたくましいのかなと思いきや

拍子抜けするくらいとっても「静か」なものになりました。

「動」から「静」

脈打つものを鎮静化するというよりも
力はそのままに穏やかに安定させてしかもとても長く保ってくれるようです。

「安心・安寧」という言葉が浮かびます。
身体も軽く感じられます。

それでいて大変高次元とまっすぐつながります。プラーナチューブをしっかり通ってきて迷わず降りるという感じでしょうか。

ハイヤーセルフとのつながりもすばやく確実性が高まるようです。しかもかなり高次元のハイヤーセルフです。

そして天照大神とも無理なくつながるようです。

色は白です。透き通った非常に透明感あふれる光に薄い黄色とブルーも感じます。

これぞ究極の「幸福のアンカー」ということでしょうか。

まさに光の錬金術を目の当たりにした感覚です。








2013-11-06

11月の風~富士山


11月1日に富士山へ。

行きの道ではほんのり彩雲。

だいたいがサインなのでライトワーク中によく目撃する。


そう、あらたなエネルギーを感じてアンカーしたり、そのなかでエッセンスの材料がみつかったり。

今回もそうでした。そのつもりもありました。



浅間神社でお参り。

鳥居が工事中ですが入れます。

諏訪神社もあるのでお参り。
杉の大木が2本仲良く伸びている。

この木皮のかけらを拾う。

今年作ったエッセンスでこの場を繋ぐ。



本殿の裏に回ると杉の林とちょっと広い空間がある。
誰もいなくなった。

気分は上々になってうす暗いのに軽やかさもある。

風が通り抜ける。

特別な風。

深呼吸しながらふらふら見渡していると

ポンっと

音が響き渡る。

そしてカラスが何羽か高いところを鳴きながら通り過ぎていく。

そろそろ寝床へ帰るのだろうけど明確に合図だった。今度はカラスが使者か。

よくあることだ。ネガティブに感じるのは未知の世界に入るのが怖いから。

カラスは昔ながらの教えによって古い次元の境界を示す。
しかし、かつ新しい次元の扉も教えてくれる。

落ちたのは杉の一枝。
ふーん。わざわざ落としてくれたって感じ。頭の上でなくてね。

そしてそれだ!
直感は一瞬だが
その後まっすぐ見事に一定の行為を生む。

枝を拾って持ち帰るしかないと思う。これはエッセンスの材料ですね。

犬に加えさせてもいいが、食べてしまいそうなので木皮を剥がしてバッグにしまう。

知らない間に連れはカメラを向けていたらしい。犬は嬉しそうに散歩を楽しんでいる。

最近は連れがカメラに光を納めることが多くなってきた。



合祀に天照大神があって熱心に長く祈っている男性がいた。

私も手を合わせる。

そしてすぐに知らない中年女性が犬に声をかけてきて私は目を開ける。

がそのほんの短い手合せの時間に素早くメッセージが降りた。

「それでエッセンスつくりなさい」


ズバッとはっきり感じる。

スピリチュアルに関して念入りに見極めるという私の性分を知ってか知らずか、確信を与えてくれた。

2本立ちの杉でなく、あの空間から落ちてきた杉でね。


はいはい。









2013-10-31

過去生の記憶



レインボーエンジェル®セラピーにはソウルリーデイングとアカシックレコードリーディングがあります。

練習で互いにやったところ、私は修行僧のようだといわれ・・・。

まぁ悪い気はしませんでした。またそれをおっしゃった方ともうひとり入れた3人でやっていたのですが、3人ともなんか静かな感じのタイプ・・・。

そして言葉がなくともなんか落ち着く。
一方で第3の目が開いた―だったかな、立ち上がって喜びあってる人とかもいるなかで、明らかにカラーが違う。

ああ、

昨年もチャネリングの練習のときに最後にグルーピングしたときもそんなだった。そのメンバーでいまも活動をいっしょにやっていたりする。

んーこれは過去の修行仲間たちとの再会かもしれない・・・?!

でもまた別の方から、スペイン王の名前がでてきたりもしたな・・・。強烈に魅かれるのはスペインの教会だったりはするけどね。

王だったら・・・と想像するのは難しいかもしれないけどなんかそのときの情景がうかんできたよ。



それは自分は裕福で、王族のようないでたちで男なの。

で、一般の道ですれ違ったひとりのねずみ色をした粗末なドレスの女性に求められたわけでもないのに偶然、施しをする。

男は優しさからいいことをしてやったつもりでいたが、

女はひどく嫉んで悔しがった。

持つ者と持たざる者という場面での両者の気持ちの違いがあらわに見える。

王族の男の気づきは「自分はすべての人を救うことはできない」

女の気づきは「他人の施しに惨めさと怒り、そして無力感、このままでいるものか」

一瞬のすれ違いの出会いが互いに際立った感受性を植え付けた。

私は男のほうだったのでさらに言葉を補ってみると

「万民をひとりで救うことはできない、そうできると思うのはおごりたかぶりである。」

さてさてその後はいかなることに・・・

修行は続くのでしょうね。




ちなみにスペインのアルフォンソ1世 (1476年7月21日 - 1534年10月31日は、紆余曲折の人生を歩みながら、作曲家ブリュメルの音楽パトロンでもあった。

ブリュメル※は私が好きな作曲家で何度か歌に取り組んだりもした。めったにうたわれない古い教会音楽です。

アルフォンソがそのパトロンだったとは知らず、あとから調べてつながった。
自分の中ではかなりの驚き。

http://lilian-sound.blogspot.jp/2013/06/etecceteraemorus.html?view=flipcard
※ 「Et ecce terae mortus   
見よ、大地の揺れ動きを 



http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d3/Alfonso_I_d%27Este.jpg

2013-10-28

宇宙人落下



数日前

くらっとくるような高い波動をキャッチした。
伊勢神宮

瞑想。

あれよあれよとヴィジョンの展開がすごいことになった。

昨年から宇宙船のヴィジョンが守護するようによく現れるのだが

これが今までと違って自分が宇宙船のほうへ近づいていく。

そして船体の下部から中へ入って体半分だけ突っ込んで中をのぞく。

人がたくさん横になって眠っている。

へーこうやって乗ってるのかとか思っている。

夢を起きたまま見てるみたいな感じになるのだけど、自分のことも客観視している。

だから意志で切ることもできる。(5次元のヴィジョンというものです。高次の思考体を使っています。瞑想視界も5次元ヴィジョンで観ます。自分なりに次元の整理を、位置づけをしていきます。,)

でもそのまま見てることにした。

すると私はもとの位置にもどりまた宇宙船を見ている。

そして宇宙船の船体の下部の中央から人が落ちてくる。

順番に落ちてくる。体は横のままゆっくりスローモーションで落下する。

ほとんど男性のような感じが伝わる。

そして落ちると立ち上がり

元気に(?)こっちに向かってくる。それはエネルギー体だ。

目の前にくるが顔とかはわからない。

そして私についているガイドに挨拶をする。

握手するような和やかな雰囲気が伝わる。

何度が繰り返す。

そのうちきりがないような気がしたので切ってしまった。

ほほう・・・。







2013-10-26

太宰治の波動


生活。


よい仕事をしたあとで

一杯のお茶をすする

お茶のあぶくに

きれいな私の顔が

いくつもいくつも

うつっているのさ


どうにか、なる。

斜陽館



   太宰治 「晩年」 新潮文庫 より

***

今年7月、青森に行った際、斜陽館に寄った。

太宰治という人は、どちらかというと玉川上水での衝撃的な最期から、性格が暗いのではないか、という印象があるかもしれない。

「走れメロス」はおなじみだろうが、文章もテンポとしては意外にゆっくりしたものがあって、さほど輝かしい勇壮さやダイナミックさというのは伝わってこない。
ストーリーから正義感や義侠心のようなものをあつかっているかのように受け取るのも大きな誤解のように思えた。

「人間失格」もあまりに有名だが、実際に読みこなすには結構な再読と年月が必要かもしれない。

ということだけは常々思っていたのだが、私も太宰に対して正直あまり明るい印象がなかった。



斜陽館では、和洋が見事に折衷している家の間取りと金持ちの坊ちゃんの生活を垣間見た。

そして蔵の方へ。

その中には生前の太宰の作品が展示してある。周囲の壁面すべてに作品から抜粋された文字が並ぶ。

蔵の中で四方から発してくる波動をすぐに感じた私は、たちまちそのマトリックスに入ってしまった。何気に音読してみたりしてしまう。蔵の中に声が響いても自分ではあまり気にならない。

そんな浮かれるような軽やかな世界にそこは満たされていた。文章中にはたくさん暗い文言が飛び交っていたりもするのに。

心地よい夢の世界がどこまでも広がり、ここに居たい。通ってこの中で作品を読みふけってみたい。

いつかピカソ館に入ったときも似たような波動の変化を感じたことがあった。このときはまるで子供にもどったように床にすわって寝転んで遊んでいたいと思った。

芸術とは次元を瞬間的にシフトさせるもの、ともいえるのだろう。
世界ががらりと変わる。

太宰治という人の魂には、明るいゆったりした優雅さとユーモアがある。
そして洞察力。

近代の意識を絶妙に読み、戦時下を通り抜ける。外部から入る闇をキャッチしないはずはない。


太宰本来の「純真」さを味わってそのまま何冊か作品を買い込むことになった。






2013-10-24

斎王とともに


斎王さんとの霊的な出会いは昨年2012年の夏だった。

ライトワークの内容が降りてきて伊勢に行くことになっていた。



10年以上前にも行ったことがあり、すぐに内宮、外宮意外に斎王の森に行くべきだと感じて行って来たことがあった。

歴史関係の仕事をしていたこともあるし、学芸員の資格もあったので遺跡もすぐに気にとまる。

おかげ参りが終わると皆横丁で遊んであとは牛肉を食べるか伊勢海老を食べるかだ。真珠をみてもいいね。と

でもわたしは気の向かない夫を引きずって斎宮跡に行ってみた。思えばここから縁に気づいていることになる。出来うる限り資料も買い、タイミングがあれば教材にもした。



そんなこんなでライトワーカーの境地のなかで再び出会うことになるとは・・・・。

それも斎王並びにお付の大行列を観るところから始まる。

それらはまだいわゆる幽界のものたちの姿だった。
はじめこの状態では私がしんどいので勘弁してくれと頼んだ。すると彼女らはひどく悲しんで楽しみにしていたのにと騒いだ。

で高次にお願いしたのだ。これはどうしたらいい?と。答えはきた。

実際に伊勢に行くまでの間、何度も瞑想する。

するとそのたびに斎王一向は吉祥天の光を浴びて急激に成長した。
すっかり光の存在になり、そのうち3人は常に私のそばにいるようになった。

私自身はある日、天照が現れて強烈な光を送ってきた。しかもチャクラを順番に調整してきた。
その力強さによって私はなんら物理的根拠をもたないこのワークを実現することの意味を再認識した。

伊勢に行き、斎王の森の遺跡で檜のエッセンスを使ってイニシエーションを行う。
これがライトワークのおもな内容だった。

降りたのは水にまつわる精霊やそれらが集う社を建てること。あとはなるに任せて現象を見守る。これはおなじみの手法だ。

斎王や水にまつわる様々なヴィジョンが事前にチャネリングされていた。

一緒に行く者もいることが感じられ、絶妙のタイミングで霊的にゆかりのある人が現れた。

移動はその人に任せることができた。

9月の中秋の名月、その日になった。

行けば確かな場所が見つかるはず。アメジストが助けてくれる。虹を呼べば各地の聖地を繋いでくれる。
檜のエッセンスは天地をその場にアンカーする。

台風が直後にやってきて手伝ってくれる。通り過ぎた後はすっかり次元が変わる。

森のちいさなスペースに四本柱がたちその上を水の妖精のような女性が絹衣をきて舞う。

ふたたび集う場となるためにそして再び本来の役目が開始される。



以後斎王さんはつねに私のワークに参加している。

一番格別だったのは、被災した石巻の大川小学校でのワークだった。

このときもかなりの念や霊が飛び交う中だったので不安は大きかったが、その地で命を落とした子らの解放が主目的だった。親や縁者や土地の嘆きのエネルギーが大きすぎて入り乱れて光になりきれないからだ。

前年の冬至の瞑想で受け取っていた無数のグリーンの球体はここで使うのだと思った。
そして斎王がそれを見守って助けてくれる、と。また、私の魂は不動明王によってシールドされた。

果たしてその地に行くと毎日のように嘆いて石碑に訪れる親たちの姿。

学校の敷地に行くときに赤とんぼが数匹飛来し、やがて無数の赤とんぼに私は囲まれた。
一緒に行ってくれた親子は、私と少し離れたところにいてくれた。

2013年白神
眼を閉じてグリーンの球体を放つ。このとき斎王は大きくなって優雅に天に存在した。

トンボが受け取り持ち去っていく。子供らに渡すためだ。もしくは子らがトンボに乗っていたのだ。
霊的な球体に乗ってさらに高みへ昇っていく。笑顔で。斎王らは子らと戯れる。

眼を開けると無数の赤とんぼは全くいなくなった。

どーっと風が吹く。


今年2013年は
伊勢の祭事が進行している。
格別の年だろう。

思いがけず人々も集まっている。

役者が揃ったのだから当然だ。






2013-10-23

りりの庭~虹の温泉


ああーいいお湯だこと・・・

極楽極楽

この温泉は・・・・

じゃじゃん!

オパールのようだね~

そうオパールの中でもウォーターオパールっていうお高ーい輝きの一品だねぇ

私のお気に入りだよね・・・


りりちゃん?何してるの~?

え?もうすぐできるよ~待って。

何ができるって?

そのまま池(!)に浸かっていてよ

ほーい
いくよ~~♪♪

うーんわおー虹がかかった

よくかかる庭だよね
ここは

いつかのなりすましバクテリア爺ちゃん一向も
りりが運転するバスに乗ったら虹のアーチを走って行ったけ・・・

おおお
虹がだんだん太くなる~
いや迫ってくる~

どばーどばーしゅわーしゅわー

滝のようだ
虹の滝

あたってるのに水の重みと違って軽いな~

楽ちん修行

ほーほーますます気持ちいいではないか・・・♪

上を向き顔に当てる
オパール温泉に浸かり虹の滝にあたる

どこかのおとぎの世界かな



りりちゃんが必殺仕事人になって滝をつくる作業してる

あのさ・・・君ね

どうして和風なのさ
こう北欧風とかさ、ギリシャ風とか、そうそうローマ風とかあるでしょ

だって、

ああーいい湯だな♪ははん
いい湯だな♪ははん

極楽極楽って言ってたじゃん
えへへ

わたしゃ歌ってませんよ!!歌ってません!

・・・・

だめだこりゃ


まぁいいけどね・・・








復活の斎王



斎王の歴史

それは女性が古来の神事に仕えるために欠くことのできないものだったはずだ。

この女性たちの浮き沈みは、実に多くのことを語っている。
斎王の森

日本人の神意識の変化もそのひとつといえるだろう。

律令制の世は、女性の神官を常置することを必要としなくなった。

斎王らはそうして封じられた。

封じられたものは解かれるときが必ず訪れる。

それが昨年2012年9月だ。

それを解くものの存在がたびたびそこを訪れ、密かにカギを外す。

その霊性は解き放たれた瞬間に羽ばたきをもって舞い、光のマスターとなった。

そして今さらにその存在が明るみに出るときがきた。

今再び伊勢の祭事に参加している。天照に仕える。吉祥天とともに舞う。

水の流れを見守る。子供を見守る。

そして日本列島の隅々を見渡している。

大陸を渡り世界の光なる存在とあいさつを交わしている。

宇宙にまてそれは届いている。

まだ気づかないライトワーカーも多いことだろう。

やがて皆の知るところとなる。

もうすぐ。



2013-10-21

周波数を読む



矢継ぎ早に何かが通り過ぎるみたい。

季節の廻りもこれに合致しているようです。

しっかりグラウンディングしたいですね。

今年も残すところわずかとなりました。




このところは本当に人によってそれぞれの展開のはずです。

本当はいつだってそうなのです。

私も僕もというようなことではないのです。

互いの展開を尊重する、そのことが大切ということでしょうか。

何かに乗り遅れないように生きるというのはやはりちょっと悲しいでしょう?




楽しいセッションが続いています。

お悩みのようで実はそうではないということもはっきり伝わってきていますよ。

すばらしいインネイト(Innate Wisdom)を皆さんお持ちなんですね。

歳を重ねたことでより磨きがかかっていくことも真実です。

それぞれの展開に敬意を持ちつつ感謝です。














2013-10-18

観る


子供のころ
そう幼稚園です。

このころわたしは、すでにいっしょに行き来していた近所の子になにやらうん蓄を述べていました。

かなり迷惑だったろうな・・・。

内容的には哲学的なものでマクロな法則みたいなものでした。

相手はさすがに黙るしかないですね。

そうしてわたしが今度は黙りつづける道を歩んだのです。

といっても半分死んだふりみたいな生活だったようです。その半分のおかげでわたしは今を回復することができたようなものです。

長く待ち望んだこの今にようやくやってきたものの

ブレーキをかけ過ぎたことも事実で肉体レベルで摩擦がおきています。

再生不可能な臓器が痛んで目に見えない、聴こえない悲鳴をあげています。

そろそろおまじない(??)が効くころになりましたが、時間のある空間に所属しているのが肉体なので

波長が整うスピードが間に合うかどうかというところでしょうか。

これを書くことでおまじないのスピードアップを祈ってみます。



やはり・・・・ただ観ている・・・というメッセージです。現象を見守る。おだやかな眼差しで、ということです。

これは観音のしぐさと等しいものです。



身体の波長が整ったところでかつてと同じ生活をしたら、それは自分を粗末に扱うことなのでそうしないことに決めている。

天(宇宙)から降りるメッセージ(エネルギー)はあるのだ。でもそれをどのようにこの地球に整合させるかは自身の翻訳によるのだ。




2013-10-12

ゼロの幸福


次なるエッセンスの下ごしらえ。

というか、これはこれで使える~。

このところのワークで採取した木々から作りましたよ。

これをですね・・・さらにですね・・・・

楽しみは続くのね。



ケヤキと桜の木皮と葉でつくりました。

グリーマンエッセンスにもそれぞれこの木はジャパニーズのシリーズとしてあるのですが。

ワークのエネルギーの中で採取していますので、少々様子が違うみたいです。

大変色が濃いものとなって・・・これはエネルギーとしてのカラーです。見た目はブランデーと水。

プロセスのひとつのエッセンスですが名前が降りました。

「ゼロの幸福」

はー?

って感じでしょうか?

一般的な印象は、清貧て感じかな、何もなくても幸せ、みたいな。

いいえ

これはそうではありません。

ゼロの地点とはチャクラでいうとアーススターといわれるところです。

第1チャクラのさらに下ですね。

地球との接点みたいなところ。

そして

新生地球のゼロ地点、

それは幸福からスタートするのよ~

簡単にいうとこんなことです。

さらにお話は続く。

では。また。

*********************

グリーマンエッセンス~ジャパニーズツリー~

ケヤキ(Japanese Zelkova)
キーワード:友情
心のバランスを取り、関係を改善する。幸福感を増す。何が真実で価値あるものかを見る。

サクラ(Japanese Cherry)
キーワード:団結
思いやりとエネルギーの適切なつながりを維持する明快さ。寛容と直感的な洞察。平和と帰属意識。

「グリーマンエッセンスオフィシャルガイドブック」より抜粋







2013-10-11

自由の瞬間~斎王~


いろいろなところに封じられてきました

歴史の遺物のなかにとどまって

それもいいかもしれないと

それでも

今はもっとさらに

拡張し

羽根を広げ

自由になっています

私たちはどこへでも行けます

留まることも

突き進むことも

やすらぐことも

すべては完全に自由になりました

ありがとう

わたしたちは西の大陸のはずれにもいたことがあります

そしてはるか宇宙の彼方にも姉妹がいます

瞬間

この瞬間

わたしたちはいつでもそことつながることができます


         ~   斎王 ~ 

 チャネリングby Lili




似た周波数はすべて地球規模、宇宙規模で連携し解かれています。

さらに自由になりました。

なにものもそれを阻むことはできません。

長い歴史の眠りから解き放たれた神聖な魂はどこへてもいきます。

もはやそれに「ついていく」こともできないでしょう。

自らがそこへ出て行かないかぎり。

これは船出と似ています。

「連れて行ってくれ」と頼んで乗れる船ではありません。

自ら望んですすむのです。

あなたは自由なのですから。





2013-10-03

グリーンで包もう~その9 東京浄化

先日の昭和記念公園に引き続き

今日は立川断層近くか、もしくはその真上に位置すると思われる駐車場にての光のお仕事。

桜の木が四面を囲む。

ひとつのグリットを形成している。かなり古い桜の木々が囲んでいる。苔むした幹、だれも振り向かない季節の桜だが、今まさに活動開始している、そんなエネルギー。

駐車場なのでまずど真ん中に駐車。

伊勢神宮
桜を柱にみたてて依代とし、これまで連続して繋いできたエネルギーを各地で同時におこし、意識の大祭典をやってみる。

見た目かなり地味・・・汗

あとからわかったことは、この日は伊勢の遷御の儀だった。それでこの日にやるというメッセージだったのね。

意義はそれぞれきちんとあってここの東京での数回のワークがあった。

井の頭公園弁財天
昭島湧水地諏訪神社
昭島湧水日吉神社 おねいの井戸
皇居東公園
六義園
昭和記念公園

自然な水の流れにエッセンスを1滴、これらはジャイアントセコイヤなどを調合したエッセンス。
今年夏に地球に降りてきたエネルギーキャッチに優れている。

そしてだれでも使える大調和を意図していて「エメラルドの光」と名付けた。だれでもエネルギー体の調整につかえ、またさまざまな状況の調和にも一役かってくれるエッセンス。高次とつながって作るので完成度は他の人が作ったものとはかなり違ってくる。

昭和記念公園ではケヤキ、今日は桜にふれたので「エメラルドの光」につづくエッセンスのレシピが降りてきた。

「幸福、至福のエネルギーをアンカーするエッセンス」
良いね~

これから年末に向かって降りてきている。幸福感や至福感、感謝といった本当はなによりも欲しいと望むエネルギーではないかしらねー。これを感じ続けられるなら、物質的なものはなにもいらないとさえ思えたりするだろう。


***

さくらの結束
初秋、
観に来る人は私だけ
葉や幹を見て回る
自ずと正方形を歩く

暖かい
準備開始
目標設定
力強い協力
自然な一致団結

天を観る
深さを観る
隣を観る

笑い合う
循環の意味を知る

***


東京の集合意識はよからぬものの温床・・・。
そうともいえるが
それを楽しんで利用していた輩もいたわけで・・・。

これ瞑想で数回観た。

事前に降りたシュミレーション(?)では黒い雲の塊が様々な光線によってきれぎれになって散っていくというもの。

今回もそのようなながれであった。

昨年から続く遠い地域も虹でつなげる。そして虹の波長に共振してそのエリアを広げる。

伊勢神宮、出雲大社、富士山、白神山地、岩木山神社、
その後
東京(昭島湧水地諏訪神社、井の頭公園池 弁財天、皇居東公園、六義園、昭和記念公園、
立川の桜で囲む四方形駐車場)

東京は特にいちいち水の流れを調べたり、取水先を確認したりもして、水・緑・天のエネルギーが虹の円弧と結ぶように意図してみた。

おかげて今日は虹がいっぱい。

でも黒ーい水たまりも観ていたのでどうなるものかと思っていた。
使い古しているとはいえ日本の社会の大部分をになう巨大エネルギーの闇(人工的仕掛け)の溜まり部分。

虹が差し込み、虹の龍が舞う脅したり脅されたりの男性性世界。
勘違いの権威だの、個人のメンツだの、会社のメンツだの競争だけでは飽き足らず不当なタックルもくりだされる。殺伐とした不毛。

はじめスモッグ(?)かしらと思ったがそうでなかった。このひと月はその集合意識を堪能したといってよい。
始め怖かったのは確かだが、歴史に裏打ちされていることもわかったので、かえっておもしろかった。
ワーク中の一瞬晴れ間が広がる。なにやら険しい表情の神々、四天王系ですね。

私の現実歴史では、まわりがやたら男性だったということもまんざら役に立たないわけではなかったようだ。

また、この数か月間のライトワークにご協力くださり、心を添えてくださった方々に感謝です。

来年の桜が楽しみ。


2013-09-27

レインボーエンジェル



このところというか、要所に要所でレインボーエンジェルがおめみえする。

細かい生活感が通じやすいのかしらねー。

具体的な事やささいなことでちょこっと心配が湧いたときなどにレインボーエンジェルを呼んでみると・・・これが小さい勇気につながったりするんだよね。

思えば昨年の「虹と天使のおまつり」もシナリオの詰めのチャネリングでひょんと現れてアイデアとサポートをくれたっけ。

子供に関する相談を受けたときもとっても親切にサポートしてくれるしね。

これかなり前のことだけど

穴口恵子さんのレインボーエンジェル無料ミニレッスンというのをネットから受け取ってみたところから始まってる。

それもすごいデジャブを起こしてくれてね。

それはというと

ミニレッスンの何回かめに夢を見て・・・。

私の場合、夢を見てもほとんど覚えていることがなく、普段見る夢は超現実的なものか宇宙空間を飛んでる夢とか富士山噴火とかなんだけど・・・。

この夢は明らかにレインボーエンジェルの仕業かなーみたいな・・・。

そう、おもちゃ箱をひっくり返したみたいなカラフル画像で
不思議の国のアリスとかくるみ割り人形とか、そんなイメージかな、ともかく私が見る夢では登場しないような場面展開。

外国のふっくらおばさんの度アップがあらわれて人形みたいに目をきょろきょろさせて

でも発する声は犬の鳴き声だった・・・ウォン、ウォン

さらに夢の中で驚く私はとっさに「助けてレインボーエンジェルー!」となぜか叫んでいた。

するとすぐ横の窓から

レースでできた蝶々がひらひらと飛んできて「大丈夫だよ~」のエネルギーがやってきた。

この光景あんまりにもきょーれつだったので

起きてからテーブルにあった日めくりカレンダーの裏にささっとその絵を描いてみた。
そしてそれなりに印象が描けた気がしてそのままテーブルの上に置いておいた。

連れがそれを見て「なにこれ?」というので夢の話をした。「ふーん、面白い夢をみるね。」

そしてそのまま数か月後・・・。

オートマタというヨーロッパの人形の博物館に行く機会があった。日本でいうからくり人形みたいなもの。
結構精巧にできている。見方によっては怖いかも?!

で展示の部屋を進むと・・・

あぁ~!!部品が展示されている部屋に行くと

夢でみた外国人おばさんの人形の頭が!!

びーっくりなんてもんじゃない。

あの夢の迫力に比べると頭のサイズがやや小さめ。
でもでもそっくりそのまま!!

どっひゃ~とびっくりした私は連れに「あれあれ、みてみて!絵に描いた顔と同じでしょ?」

連れ「本当だ・・・」

これはエンジェルの魔法だーいやいや穴口恵子さんの魔法かな~?

そしてすぐにあのレースの蝶々にも会えるに違いないと思ったのでした。

次の日、こんどは明日はここに行くぞとあえて狙った天使の館(だったかな?)といわれる展示館へ。かわいいお花も咲いている。

そして、開館するのを待って入口に入るなり、すぐ私は「2階だ!」と直感して急ぎ2階へ行くと・・・・

ありました!ありました!おお!

蝶々のレースが額縁に入って壁に掛けられていました。

連れ「本当だ・・・・」

ほーほーほー

こんなことがあるのねぇ。

そして

これは当時スピリチュアルに関して

いまいち、いまに、いまさん、くらい疑っていた夫どのをちょっと巻き込んでくれてバランスをとってくれたレインボーエンジェルの素敵なプレゼントだったのでした。






2013-09-26

グリーンで包もう~その8 米軍基地


今回は昭和記念公園に。

広大で東京でも最大規模でしょうか。駅もJRや西武線、モノレールと4駅くらいに囲まれている。

元は米軍基地だった。

しかし、最近ではこの公園が米軍の基地だったと知らない人が増えているようだ。

今も公園の東に基地は存在している。

子供時代もこのあたりに住んでいたので飛行機の爆音やらを聞いて育った。

米兵もよく見かけたし、ベトナム戦争の頃は基地以外の周辺地域にくらす米兵の家族が多くいた。

父親が米兵である友人がいて、ベトナムから時々休暇で日本にもどってきていた。まさに日本はベトナム戦争の後方基地だった。

その家族と一緒に散歩したことがある。

あるとき私は、その友人の家にあがりこんで、米兵の父親にライフル銃を持たせてもらった経験がある。

小さかった私の腕には巨大な銃が恐ろしく重く、ずっしりとしていて、その手ごたえは今も記憶にはっきりと残っている。

アメリカの独立記念日には、アクロバット飛行が遠慮なく行われ、私が住む貸家の庭からロケットのような角度をとる戦闘機を見上げていた自分も覚えている。

その後、基地は縮小され、跡地を公園にするのか東大を移転させるかで議論になっていたと思う。

果たしてそこは国立公園になった。

料金は高めで現在大人は400円だ。

敷地は飛行場基地だった当時も当然のごとくゆったりとレイアウトされていたが、その面影が今も残っているように思える。

立川は、緊急時の政府の非難場所にもなっているが、ときどきそのことを不思議に思う。なぜここなのか。

ここは砂川事件の舞台でもある。
市の図書館にはその資料の多くが保存されている。

・・・・・・

小雨であったが、この日は、初秋の煙るような情景になっていて

彼岸花を目当てに訪れる人がちらほら。

本当に彼岸、秋分の数日間に見事に地中から伸びて真っ赤な花を咲かせる。

何と神秘感の漂う花だろう。

池の周囲では、まずケヤキに出迎えられ、落ちていた木肌のかけらを拾った。

エッセンスにしてみることにしよう。実は今後年末に向かってキャッチできるエネルギーとの同調に良いというメッセージがきているのだ。

ケヤキの持つ幸福感は、観音のエネルギーにも通じている。

ケヤキの木立をぬけると今度は鈴懸の大木が並ぶ。とたんにエネルギーが変わる。

壮大さと力強さ、そして勇気、晴れやかさ、懐の深さ

そんな言葉がふさわしい感じだ。

2か所で「エメラルドの光」のエッセンスを使う。

木々を通じて上にも下にも深くすばやく簡単につながるため。

そしてその風に身を任せ馴染む。

鎮静と落ち着き、穏やかな感情と思考の調和、そして平和を願う。






2013-09-25

アテンション


連発の更新

そんな日もあるかな。

エネルギー状況が台風のようなら

人間の変化変容もまたしかり。

どぎつーいこともいいたいくらいかもしれないけど

それはまぁまぁってとこでしょう。

逆にあまりにも天国気分になっているなら

これもやや難あり

いやいやこっちのほうが相当危ないところにいる。

これまでの順調さに胡坐をかいているとそうなる。

なりすましにもあったことがないと自負している輩がもっとも危ない。

今がそのときだから

敵もさるもの

至福気分を利用してコントロール波を流すこともできる。

さすがですなー

褒めてどうする?!でもそういう構造を延々と繰り返してきたわけだから。

最後の最後までやってくる闇です。闇というより人工的な装置、仕掛け、からくりです。

本物の闇には荘厳さがあります。

この仕掛け、ほんの隙も見逃さないようだ。

なりすましに引っかかりそうになって撃退できたら喜ぼう。

今いるステージが判明する。

まるでゲームのようだ。そしてゲームなのだ。

男性の方がひっかかりやすくできているのがこのところの特徴。

私的な体裁をとりなから実は1から10までが仕組まれた宣伝、キャッチというサイトが横行しているのをみればよくわかる。

なぜなら男性社会の崩壊にさしかかり(崩壊と言ってもまだまだプロローグです)

変化しようとする男性を引き留めるため。

これも言われてみればそうかと思い当ることのはず。

今後もまだ続く。

もう少しね。

少しってどの程度?

人にとっての少しと宇宙にとっての少しは違うね。

そこを考えないと・・・

自分を失うほどの至福気分というものはまやかしです。

自分から発するものがあってこそやってきたものかどうか。

あなたは確かめる勇気があるかな?

あなたは肝に銘じることができるかな?


2013-09-23

りりの庭~レムリアンシードの真実



準備万端

よしよしGOGOーー

りりちゃあん
OK?

アーユーレイディー?

はーい
はーい
ふぁーい・・・

はいは一回でわかるわよん!

ではシフト計画スタート!!

何処に引っ越すの~?
眠い~

めずらしいね
眠いことはあるけど行動開始の時は我先にって感じなのに・・・

熱でもあるん?

ふぁーふあーい眠い

エンジンが半端になってきたよん

でもかかってる動き出すよ!
メインガイドも傍にいるよ!

バクテリア爺ちゃんも
虹の龍のたったちゃんも

うん新しい乗り物はもうだいぶ前に用意されていたし

そーれーそーれーそーれ!

眩しい眩しい七色の光

皆が一つになる
私は私

私は遠い私も私

ピカピカぴかぴゕぴゕ・・ぴ・・ぴ・・ヵ・・ヵ

ありゃりゃ体が重ーい~

ふーん眠いねぇ
あくびがとまんないよ~

りりちゃん!いまいちなのね。

うーんどうしてかと思ってたんだけどね・・・

遠くの空中に何だか浮いてるものあり?
いやいや固定されてるというほうがいいのか???

でたでた
あれ見て!!

あの空間にいるのは

あれは背中を向けて座ってる

わたしだ

机に向かっている
仕事中かな・・・

透き通っているね

そして虹に輝くチラチラと

まるで庭のオパールの池みたい
そりゃそーだ(同一物だしね!)

ふーんふーんふむふむ・・・

おーい!こっちよ
こっち!
早くおいでよ一緒に行くんでしょ?

あれれ
返事なし
動く気配なし

むむ・・動かないどころか

動けない?
動かせない?

こう微動だにしないって・・・・?

ガイドやみんなが囲ってみている
バクテリア爺さんも髪のない頭をカキカキして心配そう

がやがやわいわい
どうしたもんか・・・

たったちゃんも髑髏をまいて働きかける

でも動かない息もしてない?
え?
そんな~
でも透き通ってるよ
クリスタルそのものだ


あぁあぁ
そうだったそうだった

その昔

わたしは

ここに
決心を注いだ

決心だ

決心とはまさに決心そのもので
何かのための決心ではなく

ただ決心したんだ

そしてそれは真実になった
真実の決心

真実の決心とは

決心が真実と化した
それがこの世(どの世?)の真実として

覚悟をした決心

これをここに固定したんだ
何というアンカーだろう
そうまさにアンカー

深く地中に突き刺さっている
杭のように

それでもクリスタルに輝くとは・・・?

発信し続けていたんだね

決心は真実なので動かせない?

動けない?

どうしたらいいのだろう?

こんままでは

魂の一部が・・・
そんな感じがしてきたよ・・・

りりちゃん?
どうする?

うーんうーん
そーねー

ま、珍しい!
リりが悩んでいる・・・

もったいないねー

そうそう
せっかくここに真実をおろしたのにね
アンカーしたのにね

でもそのまま

宇宙に置いておくのもね・・・

標識くらいにはなるかしら?
それもいいのかな・・・

でも魂の一部が
ああ魂のほとんどだったら・・・おお!

すべてを集めるつもりだったのに

でも・・・

ガイドは見守る
でもすぐ近くに寄っている

りりちゃん?

うーん
お庭に持っていければ
飾っておきながら磨くよー

お池の水で磨くよお!

でも動かない
真実は動かない

クリスタルを前にみなで取り囲んで腕組み・・・



突如
痩せた少年が

スルスルっと
しかも簡単に

クリスタルわたしを持ち去った

たったか たったか
さっさか さっさか
たったか
さっさか

でも重そうだな~必死だね
一所懸命だ
ひたむきだ

追いかける気には誰もならない

茫然とただ眺めている

そしてたどり着いたところ

それは森の入口
大きい木の根元

少年は
ほーっと息をついて

あっという間に消えた

横になったクリスタル・・・
・・・レムリアンシードとはこれかしら?

たった一人で木の根元に横になる

そして初めて眠る

木の根元のふんわか苔が枕になって

寝ておいで
ゆっくりゆっくり
休むがいいさ

少年の声?

少年は何処から来たのか・・・?
木の根元で消えた少年

あぁそうだ
少年はあの木だ

あの木とは
楡の木だ

楡の木の精霊

そんなに平行移動はできないのに
遠くは行けないけどわざわざやってきた

長く長く同じところにいるということの意味を知っている・・・

何百年
何千年

いつも同じところに根をはっている

留まり続ける勇気?

そんな木だけが地に突き刺さった決心の真実を運んだ

ありがとう

・・・・・・

しばらくはあそこに寝かせておくことにしようか

ね、りりちゃん?

うんうんオッケー

風が爽やか・・むにゃむにゃ

良く眠れるZzzzz・・・

あ、りりも寝た









グリーンで包もう~その7 東京の秋分



東京の秋分

都心の緑も大変だな。

白神のあの大きな葉を思い出すと

ホントに縮こまっている。

それでも人間が手入れして枝振りは見事に完成されていく。


赤松さん元気だった?

遊びにきたんか?

そうだよ

まぁゆっくりしておゆき


そんな柔らかい歓迎

回遊式の造りこみの小路や築山

それらに囲まれた中心の池

空を映して

きょうは晴れ

きょうは曇り

どんな空か決めてくれ

わたしはただ祈るのみ

六義園


※エッセンスは頼りになる。まだ手元に残っているので使ってみた。









彼岸



妙な世界が見え隠れしているみたいな・・・。

六義園 彼岸花
そのうちぱーんと晴れるといいですね。

自分の軸が大切なようです。

知らぬ間にこれが天国と錯覚して

うっかり魂抜かれてしまう?は大げさともいえない。

大丈夫な人にしか書いたり言えたりできない感じがする。
本当は受け付けない人ほど受け止める必要があるのにね。この矛盾・・・それがからくりでもあっておもしろいのかもしれないけど。

ー矛盾の解決にはアウフヘーベン
見えているものとそうでないものがあるけど
やっぱりアウフヘーベン

自分に気づく要素が無なら何を言っても受け付けないことがわかる。

準備に手間取っている魂もある。

飛行準備開始の合図は自分で出すしかない。



資本主義のマトリックスはそれまでの殺し合い喰らい合いの歴史をベースにしている。

眺められるだけ眺めてみよう。

構造が変化していくようにも思える。

反動もあり

今までのままでいいじゃないか、とねばる場合もあり。

2013-09-20

グリーンで包もう~その6



まだまだ続く光のお仕事。

といっても

一人でチャネリングした内容を限定した知人の協力をいただいて実行しているんですけどね。

具体的な行動計画が出てくるととってもワクワクします。

これは自分にとって外せない計画として

高次のサポートも入ってくれるせいか体調もこの時に合わせて調整が入ります。

ガイドのみなさんありがとう。

昭島の湧水地
さらに昨日のお月さんやこのところ迫力を増している太陽が集中的にエネルギーを入れてくれるのでうれしい限りです。

次回のワークも都内です。

どうも近代前後の歴史的な変動のところの集合意識に働きかける試みになっているようです。

なんか大それたことのようにも思えますが結局は人が共有している意識体なのでみな繋がっているものですね。

新生地球にいながらもそこに働きかける必要は十分にありえます。

そして光のワークであるとともに水のワークであり、木々のワークでもあるわけで・・・。

先日の皇居に行ったあと

ふと東京の水について知識を補完しようと思い

検索するとすぐさまある研究紀要がヒットしました。

学術的な研究論文ですがこれまでの勉強が役立って全く違和感なし。

むしろ今までの自分とつながって嬉しいわー。

江戸の取水についての論文でした。

ふむふむ

それをちょっと意識の中に入れ、今後ひと月くらいはワークをしてみることにします。



2013-09-19

今年の実り~中秋


変動を激しく感じるのは

良い兆候

いろいろな選択肢がお膳に並んでます

どのお皿から平らげるか

どれを食べないか

どれも食べるのか

選択は自由

あなたのお好み次第

人は贅沢にできている

変化の揺れは

収穫前の実りを眺めているようなもの

自然が宇宙がくれた今年の実りを堪能しましょう




2013-09-18

光の道




ひたすらに

ただひたすらに

光の道を歩みなさい

重荷をおろしていいのです

十分

満喫し

味わい

満ち満ちて

狭いと思っていたことはその正反対

深いと思っていたことは

実は高さ

何にせよ

それはそれ


2013-09-16

信念システムを剥がす



昨日のボディートークの講習で最後のデモセッションのクライアント役は私でした!

40名以上の見守る中で何が出るかな~?

もちろん私自身も会場全体の調和を意図してのぞみました。

「意識」の項目のデモを意図してのものだったのだけど、

意識、罪悪感・恐怖のさらにより詳しくの内容に平行して

第8チャクラ、家族の歴史、母の父の父、

つまり曾祖父の信念システムが私の胸腺に影響を及ぼしているのでバランスしてくれ~とでました。

その信念システムは「女性は控えめであるべき」

あーさもありなむ。

明治だしなー。

なんだかんだ現代もやっぱり引きずってるのも確かだよね~。

いらないものとして心臓にアンカー。

そしてより自由になる~!どんな自由かな?楽しみ~。

ちなみにこの曾祖父は寺の住職でした・・・。

うーん、怖い人だったと祖母から聞いたことあった。会ったことはもちろんなし。

面白いね。ボディートーク。




野分


台風が日本を縦断していった。

浄化の嵐といえるかもしれない。

交通も遮断されたり被害を受けた家屋や人もいる。

気圧の変動が激しいのか頭が痛い。

頭頂部もだ。

いつもなら水を飲んだり深呼吸したりで割とすぐに調整できるのに
今回のエネルギーは最高潮に達している。

変動する気圧の合間を縫って凄まじいまでの勢いと量の宇宙からのエネルギー。

犬の世話をしている最中にもどかんどかん来るので

人間は現実生活があるんじゃいと勝手に呟いてみたり。

メッセージもあるみたいだけどやはり騒がしいばかりで整理しきれない。


過ぎて行った台風のあとの風の舞はちょっと余裕で味わえる。

月と金星を同時に見た。

2本の腕をそれぞれの方向に向けてみたら本当に指先から入ってくるものを感じた。



一部にチャンネルを合わせてみようと思う。

上手くいったらシェアできるかな。


意識は宇宙


ボディートークのテクニックをまた深めてきました。

上級内容に入り意識全般を扱うチャートが追加されました。

これまでも内臓、エネルギー、細胞レベルなど様々なところに
付随する意識や感情にフォーカスすることは十分可能でしたが

基軸となるチャートの幅が広がりプラスされたテクニックによってさらなるアプローチができるようになりました。
またこれまでどおり的確な手順で戻ってくることができるためクライアントさんも安心できます。

私にとってボディートークが魅力的なのは、より多くの分野を統合した内容や技術もさることながら
この「戻ってくる」ことにあります。

講習の中で話されたわけではありませんが、私はこの「戻り」は意外に重要だと考えています。

様々なワークがありますが、いわゆるグラウンディングというところでは
受け手(クライアント)側に任されているところが大きいように思われます。

これは解放の準備とも関わってきますが、グラウンディングが的確であれば
解放の量やスピードも増してきます。

ボディートークはクライアントの肉体を含めた意識、無意識の領域にアクセスして準備されたバランスすべきところ、解放すべきところを探り、バランスし、解放しながら同じルートをたどって戻ってきます。

これはまるで予め準備、しかも完成された冒険旅行に出かけて無事に帰ってくるようなものです。
またこのことは常にグラウンディングしているなかで的確に施術が行われているともいえるのです。

ボディートークは人体を通して宇宙を探索するようなもの。そして無事に戻ってきます。
施術者は出発から帰着まで常に見守ります。

帰ってきたら見違えるように本来の光が増していることでしょう。

人体、意識は宇宙そのものです。

2013-09-11

グリーンで包もう~その5

911を皇居御苑(江戸城跡)で過ごす


多摩地域の湧水をお参りし

今日は都心部へ

昨晩の瞑想で

光の激しい乱舞を観た

先日は唐突に菩薩が現れ

手のひらに光の球が・・・

ずっと止まっているので
同じように手を構えたら

次にはそれを飲み込むようなしぐさ

で真似てみたところ

光のバイブレーションが作動

いつか2011年の暮れごろに
受け取ったグリーンの球は無数にあったけど

今度は一つの輝く太陽のような球体だ

そのままその庇護を受け取ることにした
ありがたや


皇居周辺は実に警備が厳しい

外国人観光客が多いが彼らはこんなもんかと思いながら観光しているようだ

掘りを超えた同心番所の詰所あたりの広さ

数百人は結集できる

この風景

以前夢で見たことを思い出した・・・



これまでのワークを繋げて繋げて

エネルギーが虹のアーチになって幾重にも幾方向にも円を描く

不信を喰らう虹の龍

エメラルドの光

そして

東京を東京の水と緑できれいにしよう

唐楓、楠、「松の廊下」の松にもお願いする



何度か必要かもしれない

堀に住む白鳥を眺めながら

さすがに今回はそんなことを思ったりした・・・












2013-09-09

りりの庭~虹の龍たったちゃんと小さいおやじ




大変だ
大変だ

急げ急げ

ほらほらほら~

きりきりきりーー







ふーふー

なんでこんなに急ぐのかな?

これってなんか自分じゃないみたいだわ

りりちゃん
どう思う?

うへへーキャー遂に見つけたねー

拍手パチパチ!!!

なんなの~?

うふふ

この間包丁で指切ったでしょ?

そうなのよ
キッチンでね
そんなにするつもりのなかったことを
身体が動いて勝手にやり始めて

玉ねぎ玉ねぎ
むきむき

刻みはじめたらすぐに切ったね

まるで指を切るのが目的だったみたいだった

なんでこんなことになるのか
不思議で仕方なく
しかも痛いし

涙++☆☆:;:**~‘‘@涙

そーゆーときは奴がいるんだよ☆☆

えー?!

すると白っぽいおやじが現れて・・・・仙人のようなふりをして

小さいおじさん・・・・?
でもない

鈍く白いのは白くても要注意だよね

はははーん

なりすましの古いおやじだね

変だよねー異様だ
自然でない
作り物だ
そうだ人工的なおやじだ

そして
ピロピロピー
ピロピロピー

なんだそりゃって音が出てる?
ふーむやばいプログラムが入ってるみたいだ

低い次元でなんか言ってる

ぶつぶつぶつぶつぶつぶつ

そーしないとだめなのさー(怪我をしろ)
そこでこーしないとだめになるぞー(つまずけ)
こっちにいかないと死ぬぞー(くたばれ)
こっちにくればこーなるぞー(だまされろ)
これだこれ(はまれおちこめ)
いいことばかりじゃつまずくぞー(転べ)
つぎは悪いことばかりだ(ざまあみろ)
こーすりゃだいじょーぶこーしなきゃだめだ(苦しめ)

ぶちぶちぶちぶちぶちぶち

白い面構えでもむさくるしいねぇ
ついでになにぶら下げてるんだろう・・・?
ボロボロのふところになんか入ってるみたいだ

なんか頭みたいなものをいくつもぶら下げてる
胴体がないね・・・

怖っ

白いけどやっぱり光のない木偶って感じかな
首の下からはやっぱり白い布みたいのが長ーく伸びてる

あの人はあの人口おやじに飲まれてしまったんだね・・・
あれを投げつけて・・・

怖い~~

眺めてないで
どうにかしようよー

はいはい
りりちゃんそーでした

どうするか・・・・

決まってるよーーん

たったちゃんに頼むの!!
わーい
わーい
たったちゃーーーーん!!LOVE♡♡♡

すると・・・

オパール色の池から
ドーンと現れたのはミニチュアたったちゃんでなく

巨大な龍の首が持ち上がる

ぶおーん
がるるるるるるるぅううぅ
低く響くうなり声

何だー何か用かぁー??

あ、あれあれ!どうしようかと・・・・

指さす方を見るや
ぬおーっとさらに首が伸びで伸びて存在があらわになる

虹の光に眩しいグリーン

さらに庭の空間から首だけ外に出し
なりすまし人口おやじにドアップを向ける

ふん、なんだお前ら

凄まじい爆音のような声を上げて口を開き牙をむく
眼球も飛び出しそうだ

でもこっちから見ると虹色で眩しいねー
精悍だなーー
かっこいいねー

ふん
あいつらに我の光は決して見えない
赤黒い獰猛な龍に見えるだろうよ(虹色でも十分獰猛だ)
ヌ?!何か言ったか?

い、いえいえなんでもありません・・・・

いえーい
じゅーぶんどーもーだー

あーりりちゃんったら!

ふん
そして恐れおののいて
本性を現し
尻尾を巻いて逃げるだろうよ

本当の闇の中
白っぽかったはずが黒い物体となり落ちていく
そしてそのまま古い地球に堕ちていく
首もろとも
見たことある首かも・・・

全部乗っ取られているから
こちらからは何も出来そうもない
そう本人がまず気づかないと・・・

へー遠くに
別の池が見えるねー
白い水かな?
いやはや粉?光のない粉
そこに浸かっている
そしておしろいみたいに上辺にくっつけて
なんかコントで見たような化粧だねぇ

長く誤魔化されてきたんだねぇ
反省・・・

ふふふ
みんなにひっついていたんだよ
古い地球にはふつーにいたんだよ

そうですか・・・
だんだん遠くになるのね



・・・・・ではないですかねぇ・・・?

へ?誰かなんか言った?

りりちゃんの声でもなければ
どーもーなたったちゃんの声でもない

??

あーあーバクテリア爺ちゃん!!
虹の龍のたったちゃんの鰭にひっついてる・・・

えへへ
こんちは~・・・

わたしゃ・・あの・・・落ちていったおやじたちとおんなじなんでしょうかねぇ
よく・・わからんのじゃ
バクテリア爺ちゃんはしょぼくれて言った

なーに言ってるのーのーのー
爺ちゃんは自然ものでしょーしょーしょー

今もグレーが細かく光っている
たったちゃんもそばにいてもなにも気にする様子がない

おおお・・・
おーいおーいおーい(←泣いてる!)
じょばじょばじょば(←涙)

わしゃぁ
あのおやじとよく間違われて・・・本当にワシはワシですかい?
ワシでいいんだか・・・?

何言ってるのか・・・
そ、そうね
いつか私のためにたくさん働いてくれたよね
暖かい仕事してくれたよね

ねっ
ねっ
ねっ

やぁー
それほどでも・・・
髪のない頭をかきかきして
いつものバクテリア爺さんが照れている

そうーいや顔つき似てるよね・・・(笑)









※バクテリア爺ちゃん・・・リりの庭~奇怪な訪問客、リりの庭~ゴミだしその2  参照



2013-09-06

境界線


昨晩から今朝

特に珍しくはないのだけど
エネルギーが燦々と降ってきて

うーん
お好きにどうぞ
受けとめられそうなのは受けてみるよ

という具合


いつだったか目覚めると
誰かの説明を受けてた途中だったような気がしてなにか中途半端な気分

まだつかないうちに降りてしまった電車のような
駆け込んだのに目の前でシャッターが閉じてしまったみたいな


今朝はそれを埋めるようなエネルギー

ふふん
何で今まで気づかなかったのか

思えばそんなレベルのような・・・


境界線を保つ
場の設定

よく聞くこの言葉

それでも常々施すには難しい気がしたり
自動で・・・とお願いしてもいつの間にか・・・ということもしばしば

こんなことだからこれまで
全く無防備でいたために消耗したり
傷ついたりした臓器やらエネルギー体やらの修復が追いつかないのだわ

と修行の足りなさを反省したり
自分のふがいなさを受け入れる努力をしたり



その一方で最近

他人に発した自分の一言がやけに気になったりしていた

「境界線はあるようでない、だってワンネスなんだから」

どうもこれは自分へのヒントになっていたらしい


そして今朝

目覚めとともにこう唱えていた

「私は第13層を境界線とする。ここより内側にある私以外のエネルギーはすべて焼き尽くしてください。そして新しい地球にグラウンディングする。」

何とも積極的な勢いある叫びのような・・・

そして自ら境界線の在りかを決めた

境界線とは
場の設定とは

そういうことだった









自己浄化


自浄作用

長く貫くとつらいかもしれない
苦しいかもしれない

それでも自ら行うことの意味は大きい

ときに違う人のエッセンス
ときに植物や動物のエッセンス

そしてその愛を見逃さずに受け止めることができれば

さらに自浄効果は高くなる

いつもいつも誰かに
外側に従うこととは違う

「兼ね合い」とは難しいものだが
欠かせないものらしい






2013-09-04

龍神の飛翔



どしゃぶりの雨





地を洗う
岩木山神社

隠し持っているものをあらためる

恐れるものには祟りと受け取れるだろう
戒めと受け止められるだろう

心開くものには
ただ清めのシャワーとなろう


夕涼みの夏を思い出せ

穏やかなる月見の夜の虫の声を思い出せ

平成の意味はそこにある

龍神は邪にも正にもなる

何事もお前しだいだからだ





雨はぴたりとやんだ




2013-09-03

移りゆく雲


雲を見ていた
夏の空に浮かぶ
光のローテーションをつなぐ

日の傾きに気づいたら

風向きはたちまち変わり

季節をあらたにする

浮雲の
浮浪雲

疳高い声と突き抜ける稲妻

傘の波に
雨が落ち

雨宿りする者は

時を止め

蜻蛉の目に映る新しい空に気づくだろう