2012-04-30

ドクダミ

ドクダミ
ミラクルなハート

急激な下降とともに
邪を引き抜く

しとやかな励まし
シンプルな微笑

無はあなたのもの


+++ +++

アジュガとドクダミの葉のフラワーウォーターのリーディング・・・
直観の組み合わせでした。ドクダミは時間がたつとあの独特の香りがすっかりなくなっていました。アジュガは逆で凝縮されました。驚くほど、ドクダミの葉は”素直”です。

自然な静粛
正直さ
浸透する力のバランス


5月の希望



地球に望む

水がすべての人と自然のものであること
海と土が地球のものであること

私が私であること
あなたがあなたであること

それぞれがそれぞれでありつづけること
そして共にあること

2012-04-29

ある景色




目の前に立つ
その人は人だろうか
薄緑の若草
金色の髪のような細い糸
織りこまれたものの意味を知るのはいつの日だろう
もはや知っているようで知らない
知らないようで知っている

ふんわり纏うベールのような衣の裾
その人は人だろうか
湖に映る景色のように
静かな笑みと健やかな肌
細く力強くその木立はある
薄紅がときどき差せば
きっと真実が明かされるのだろう
もはやそこにあるようでそこにない
そこにないようでそこにある

そよ風ふけば
香り立つ
その人は人だろうか
涼やかな花の茎がのびるように
銀色の水のが小さなせせらぎとなって結び合う
優しさとはそのようにいくつもあったかと
驚きをもって凝視したような
もはや気づいているようで気づかない
気づかなかったようで気づいていた






2012-04-27

花の跡


juneberry

ジューンベリー~花の跡

奔放に飛び出す妖精
凝縮された内なるエネルギー
雨のパワーを知れ
葉の刺激の痛み
時間のコントロール
平行感覚をとりもどす



+++++++++

ツリーウォーターにしたときのリーディングです。
この季節、外に飛び出したいですよね。
自然が放出するエネルギーは本当にすごいものです。
花咲く直前、若葉が萌え出し葉を広げる直前、実が熟す直前、そういった時間のエネルギー。

*ジューンベリーは花が散り、膨らみ始めた青い実と吹いたばかりのやわらかな葉です。




闇からの帰還







闇から帰った者
黒い虹を放つ翼
観る者を圧倒する
分厚い香り
タールのような黒い光

黒い馬が付き従って
地上すれすれを廻る
振返れば鋭く
依願すれば俄かに
襲撃するように訪れる
天意をもってその者に尽くし
神聖な黒い煙を湛える
拒む者には闇がいつか教えるだろう






2012-04-25

オダマキ・スミレ

  黒オダマキColumbine
               
思わぬリラクゼーションの訪れ
素直な喜び
動物との戯れと微笑


  スミレViolet

印象の顕在化
意思の疎通
岸辺の救済


☆二つのフラワーウオーターのリーディング☆

第3の目を開く
コバルトブルーの手招き
決心と復活
シンプルな歩み



*** *** ****


グリーマンエッセンスでのキーワード・・・

オダマキ:上位のチャクラ、セルフの再生。統合。

ワイルドバイオレット:勇気、自己表現、適応性、秘められた真の能力。

              参照「グリーマンエッセンスラインナップ」より抜粋
              注意:オダマキ、スミレは種類が多く、写真とリーディング内容は必ずしもグリーマンエッセンスと対応しているとはいえません。


2012-04-24

アジュガBugle

  アジュガ~パワーの真実~

bugle

力の回復とは
この世では知られざる権威
威厳とは
ただ己を凝視する力

いつか来るものを待たず
過ぎたものを追わず
深い淵に落下する記憶
雲を踏む感触

満月を観ても
土の中にある
いくつもの風を見極める千里眼




bugle

**** **** ****

*フラワーウォーターにしたときのリーディング

潤いと鎮静
ブルーの目覚め
喉の熱っぽさや炎症に
胃の不快感や重たさに

2012-04-23

ルビー


 ルビー

涙はそこにあり
薔薇の香
鳩は飛び立ち
その血を降らせる

碧い囁きの中に
閃きを持て

胸を撃ち
鳩の血が飛ぶ

碧い湖に浮かぶ
鳩の翼

ゆっくり舞う
脈の再生

啓いた胸は
パパラチアの粒子
散ることも閉じることも忘れる

2012-04-22

山桜

ソメイヨシノの華やかさのあと満開を迎える山桜、たまたまの出会いから・・・。


山桜


白の芳しさとは
なんぞや

山桜の花びらつかめ

手に手に
伝わる
人のこころ
暖かみ

白の水脈
光る温もり

一筋の絹のように
静かに結ぶ


*** *** ***

グリーマンエッセンスでのキーワード・・・


【団結】思いやりとエネルギーの適切なつながりを保つ明快さ。

参照「グリーマンエッセンスラインナップ」抜粋




4月の悼み

     夢こそ現実


映画「流星語 Tthe kid」

わが現実
光の子
そこにいて、ただ等しくあれ

瞬く星
いまこの一瞬の刻みを学べ

パープルブルーの風が吹く
空高く飛んで
時空を超えた者

複合した想念

われらの夢の一片を
受け止め
微笑む

星の子よ
皆の現実となり
音を鳴らせ





2012/4./1

2012-04-21

老子との対話

この章の解説では、最初の魂はアニムス(animus)、2番目の魄はアニマ(anima)という精神の2つの側面として扱っている。そしてアニムスは陽、アニマは陰だという。(河上公「黄金の華の秘密」)

内観していくと、この二つは、ソウルとスピリットとなるかもしれない。その場合、分離はしても背反するものとするのはふさわしくない。どちらもその人のものだからである。
「~できるか」の自問ともいえる問いはすべて「できる」ということが老子の真理だろう。
そして瞑想によって、それらはどうも可能なようだ。人のこころ、意識とは何とも深淵で、神秘、宇宙である。

ブルネビラBulbinella
          +++ +++ +++ +++



第十章 心の二面性の統一

魂と魄を一つに統一し、離れないようにできるか。
呼吸を調和集中させ、嬰児のようにすることはできるか。
自分の中の曇った鏡をきれいにし、何もないようにすることはできるか。
人々を愛し、国を統治して、しかも知られずにいることはできるか。
無存在の領域に出入りし、行動を自分で起こすことはできるか。
明るい照明を知らなくても、あらゆる方面へ及ぼすことはできるか。
それを養い、育てよ。
生み出しても、それを所有するな。
はたらかせても、それにたよるな。
導いても、それを統御するな。
これは神秘の徳とよばれる。

講談社学術文庫 張鍾元 著・上野浩道 訳「老子の思想―タオ・新しい思惟への道―」より

2012-04-20

菜の花とミツバチとアセンション



きいろの海だ
さらさら泳ご
香にむせてしまったら交替
土と草木をつないでくれるものとはなんだろう

それはミツバチ
そっととまればお仕事お仕事
仲間もどんどんやってくる
運ぶもみんなで大連携

そっちとこっちもネットワーク

完璧なアジトはどこかしら?
六方晶系のクリスタルが並ぶ
まぶしい宮殿

さわやかな空
清々しい風
未知の扉はみつかった
光の扉

ミツバチはついにアセンション



2012-04-19

欅(けやき)


昭島市諏訪神社境内


雄大にして
軽やかな安定

思考の透明性
蓄える懐
直ちに浄化する力
地球と結ぶ

たゆまぬ生命の手綱
奥深く結ぶ
幸福の涙
感覚の明晰さ
水のような
グリーンの光

~~~ ~~~ ~~~ ~~~



昭島市諏訪神社東京都の名湧水五十七

神紋の梶


*境内に現存する御神木の欅の樹齢が約六百年と  言われているところから室町時代前期と推定されます。

****** ***** *****

上記は、直接諏訪神社の欅に触れてのリーディングです。ほぼグリーマンエッセンスでのキーワードを網羅していたようです。触れた瞬間にうすいグリーンを感じでそのままスキッと地球につながるグランディング感覚と浄化作用を感じました。何ともいえない喜びがあります。
みなさまもどうぞお近くの欅に触れてみてください。



~グリーマンエッセンスでのキーワード~ 
ケヤキ
【友情】:心のバランスをとり、関係を改善する。幸福感を増す。状況を楽しむ。セルフイメージの改善。明晰なマインドと穏やかな感情。何が真実で価値のあるものか見る。幻想と誤解を手放す。
参照「グリーマンエッセンスラインナップ」


ランボー~わが放浪~

ランボーが、放浪の生活をうたった詩。
日本人の女性から見ると若い男性が女神や星との語らいを詩にすることを日本人の男性では想像できないでしょう。逆に日本人の男性から見て、ポケットに手をを突っ込む女性や、擦り剥げた靴を履いている女性というのもまた、しかり、かと・・・。
つまり、この詩に非常に魅力を感じる方は、ランボーが、両性をバランスよく持ち合わせ、かつ、詩の中で表現していることに斬新さや新鮮さを感じて惹きつけられているともいえます。
そして、もう一つ、注意してほしいのは、ランボーが「額」に潜む能力(第3の目)を使っていることです。だからこそ、この詩はリアルに迫ってくるのです。彼にとって紛れもないリアリティなのです。

     *** *** *** ***


       わが放浪


私は出かけた、手をポケットに突っこんで。
半外套は申し分なし。
私は歩いた、夜空の下を、ミーズよ、私は忠実でした。
さても私の夢見た愛の、なんと壮観だったこと!


独特のわがズボンには穴が開いていた。
小さな夢想家・わたくしは、道中韻をば捻ってた。
わが宿は、大熊星座。大熊星座の星々は、
やさしくささやきささやいていた。
そのささやきを道端に、腰をおろして聴いていた。
ああかの九月の宵々よ、酒かとばかり
額には、露の滴(しずく)を感じてた。


幻想的な物陰の、中で韻をば踏んでいた、
擦り剥げた、私の靴のゴム紐を、足を胸まで突き上げて、
竪琴みたいに弾きながら。




 (中原中也 訳)

白鳳社 朝の晃編「フランス詩集」より 

2012-04-17

アメジスト

アメジスト

誰でも人になるため
これを手にする
小さな確かないざないが
人を目覚めさせ
人となる
更なる高みへの
語らいをともにしよう
空の中へ
ひたすらな
ひたむきな
わたしのこころ
あなたのこころ
それは鳥のように
神のように
仏のように
やさしく触れる手である


     ~~~ ~~~ ~~~

おなじみのアメジストです。現在、市場に出回っているもののほとんどはブラジル産のものと思われます。
古くから愛されてきたアメジスト。特に年を重ねるごとにその魅力にひきつけられるクリスタルではないでしょうか。クリスタルヒーリングのことに興味がなくともこのクリスタルが何かを語りかけてくることを否定するのは難しいと思います。
それほどの情熱をもつアメジストは、第三の目といわれる額にある第6チャクラから高次元とのつながりを司る頭頂の第7チャクラを活性化させてくれます。
それは、実は人生の学びの要でもあります。この扉を開いていくことは、それまでの人生で養ったすべてのことがらが融合、統合されていくことであり、いっそうの喜びをもってこれからの人生を歩むことにつながっていきます。
第6・第7チャクラに働きかけるクリスタルは他にも数多くありますが、なにより親しみのあるこのクリスタルが、多くの方を手助けすることを望んでいることを踏まえて、あえて補足させていただきました。






2012-04-16

知ること




未知なる叡智を降ろしたものがいた
究極の技のように
それはその者を上に押し上げた
広々とした部屋で
議論はしなくとも答えを感じた
青梅市御嶽神社境内
天命と思った
ことごとく
あらゆるものが見えると思った
他者は知らなかった
他者はいぶかしく思った
他者は恐れた
他者は嫉妬した
そこで他者は目論んだ
そのものはそれに気づかなかった
そのものは落ちた
奈落の底
それでも泳いだ
知っていたから
人は土には帰らないと
すると空が割れて鋭い光の稲妻が走った
他者はさらに恐れた
そこでそのものを祀り
歴史に刻んだ


2012-04-15

ガイド(案内人)

案内人

旅の門出
たいていはついていてくれる
たいていは保護してくれる
たいていは教えてくれる
過去の深い孤独はこの世の手土産
虹を語れば
すぐさま現れて
ひとりひとりの方法と
ひとひとりの手順を
なんだってこんなていねいに
なんだってこんなやさしく
なんだってこんな的確に
なんたってこんなに容赦なく
すべては完全だとわかるまで
羽根を伸ばしたり
羽ばたいたり
手をのべたり
蝶になったり
鷲になったり
不死鳥になったり
天使になったり
仏陀になったり
光になったり
なんだってこんな私に
なんだってこんな俺に
なんだってこんな奴に
たいていはそばにいてくれる

2012-04-14

ユキヤナギ

雪柳(ユキヤナギ)


うねりは風にまかせた
回廊

どこへいくにも
同じこと

華やかな小さな
回廊

あなたの思いのまま



    *** ***

*フラワーウォータ―にしたときのリーディング

過敏さを和らげる
ひと息つきたいとき
火の収束


夜の特訓


鉄棒
逆上がりがができないと
友達と遊べない

明日までにできないと
おやつがもらえない

べそべそ
じゅるじゅる

桜が見守る公園
日が沈んでも逆上がりはできない
僕は逆上がりができない

おかあさんが怒ってる

僕は逆上がりができません
きっとできません

じゅるじゅる
べそべそ

桜の花びら
ひらひら
ひらひら

おかあさんは自転車をこぐ
ものすごいスピードで

まるで自動車みたいに
僕を乗っけて風をきる

鉄棒みたいにまっすぐ一直線

僕にご飯をたべさせるため





2012-04-12

ジューンベリー・ローズマリー


juneberry



ジューンベリーjuneberry

桜のあとを追って
密かに真白の羽根を広げる
そして
薔薇を誘う

羽根は光にさらされ
透明な虹のベール

間をつなぎ
舞い上がる天の羽根


      **** **** **** 

ローズマリーrosemary

照りつけるサバナの太陽
満たす水が這う
触れればたちどころに
現れる未知の空
抱きその香りに身を任せよ
その底を清めるだろう


      **** **** ****

*上記2つを1つのフラワーウォーターにしたときのリーディングが以下です。グリーンマンエッセンスには、この2つはありません。
手前はrosemary

                 
スタートを見送る

ほのかな鎮静とグランディング
暖かい陽だまりを心に感じる

健やかな力強さの象徴を得る












    


子供の語り


  緑

緑って言ったら野原に決まってるよ
草や葉っぱ、木や林
緑って言ったら野に山に川辺にある草や葉っぱだよ
そしたら花が咲いて、それを見るの
見て感じるの
緑っていったら野の草や花だよ
遊ぼうよ

キリストのハート



キリストの心臓

http://shop.santapple.com/?pid=16289389

赤い血潮に染まっている
林檎のようだ

紅玉のスライスはハート
林檎はトーラス

キリストはハートを開き
天使の招きで天上界へ
そして今もすべての人の十字架に寄り添う

人が人になり
宇宙のエネルギーの虹色を知り
地上の天国を築くのを待つ


2012-04-10

蒲公英たんぽぽ

たんぽぽdandelion咲いた


人はそれぞれが太陽なのです


それぞれが照らし出すべきものを
照らし
フォーカスし
明晰にする


               **** **** ****



今年1月にたんぽぽが咲いたら、摘んでフラワーウォーターをつくる、というメッセージめいたことがありました。それを楽しみにして咲くのを待ちました。
上記は、自分用にたんぽぽのフラワーウォーターをつくり、リーディングしたものです。

    ・・・グリーマンエッセンスでのキーワード・・・

たんぽぽ(Dandelion):ダイナミックな、楽なエネルギー、リラクゼーション、働き過ぎな人に。
参照「グリーマンエッセンスラインナップ」

 




2012-04-07

観音の微笑



まさにそのときがきた
何という響きだろう
教会の鐘が鳴り
共々遠くヒマラヤの山を越え
asebi
峰を仰ぎ
尾根を這い
人の声と鈴の音
赤子の泣き笑い
雲深く
分け入れば
そこに居て
シャンシャン
チロチロ
厳かに導くと思えば
子牛の首のベルのよう
閃きの光線とともに
急勾配を流れる
猫の招きの柔らかな毛皮
がれきの山を登る鹿
今まさにそのときがきたのだ
大陸を人が渡り
シャンシャン
リロリロ
愛しき道の
めぐる永遠



2012-04-05

老子のこと


天高く
雲のまにまに
泳いでゆけば
出会う

老子:無言

杖をつき、雲の一部のようにすわっておられる

我:いっしょにいてもいい?
  あのね、この世はこんなであんなでそんなでやっぱりこんななんだよ。
 老子:ふむ、ふーむ、そんなこともあるじゃろう・・・。

見れば、杖で黒い不思議な虫を突いて突いて、つんつん遊んでいる。
虫は、転んでは起き、起きては転び、回転しては向きを変え、
杖に絡まり絡まりくるくる転がっている。

我:これは、いつも私を困らせるようなそうでないような、でも怖いような虫だよ。

老子:無無

つんつん、くるくる
虫は杖と遊び、杖は虫と遊ぶ。


雲はオレンジの暖炉、午後の微睡

我:その杖いいな、ほしいな。でもそれは長いからもっと短いのでもいいよ。

私の無邪気は天を昇る


musukari

―老子様を前になんと無礼な子供だろう

そのとき雲から湧くようにペン先が落ちる

空から降るペン
明るい音をたて


竹とんぼのように
くるくる回って降りてくる




2012-04-04

詩人ランボー



アルチュール・ランボーは(1854~1891)はヨーロッパやアフリカを放浪した詩人。近代の幕開けのなかで実は何を見ていたのか。
それは、古いとか新しいとかではなく、ただ見えないものを見ていた。
詩人はみなそうだろうけれど・・・・。


   ****

  母音

Aは黒、Eは白、Iは赤、Uは緑、Oは赤、
母音たち、
お前たちの隠密な誕生をいつの日か私は語ろう。

A、眩いような蠅たちの毛むくじゃらの黒い胸衣は
むごたらしい悪臭の周囲を飛びまわる、暗い入り江。

E、蒸気や天幕のはためき、誇りかに
槍の形をした氷塊、真白の諸王、繖形花顫動、

I、緋色の布、飛散った血、
怒りやまた熱烈な悔悛におけるみごとな笑い

U、循環期、鮮緑の海の聖なる身慄い、
動物散在する牧羊地の静けさ、
錬金術が学者の額に刻み付けた皺の静けさ

O、至上な喇叭の異様にも突裂く叫び、
人の世と天使の世界を貫く沈黙
―その目紫の光を放つ、物の終末!

          (中原中也 訳)

白鳳社 朝の晃編「フランス詩集」より   

*Oを赤としていますが青~赤紫を指すかもしれません。他に青とする訳を見ました。
 また、もしかしたら円をとらえて赤としているかもしれません。

2012-04-03

方法4




katakuri

黄泉の境に立つとき
失われた記憶を手にする
今まさに
ここにあって
その記憶と対峙する
それはさりげなく入ってくるに違いなく
何の犠牲もいらない  
取引という概念はなく
むしろそれをもってはならない
水をたたえたその水面の上の空間との
光と闇の間を見るとき
意識という囲いはもはやなく
ただ「ある」のみ
手のひらの土に永遠をみるとき
木の芽の息吹と
ただちにつながる
地の底に恐れはなく
むしろ恐れてはいけない
一点の無限より
一点以外の無限を感じよ
それは闇ではなく・・・・・


Mt.FUJI



風景を眺めながら
自分の中心軸にいられるか

実際は風景を通じて
いくつものステージに意識が向かう
私は過去や未来
あるいはいくつもの今にいる

風景とは
意識の基軸のひとつだろうか
ゆったりとした眺めの更なる奥底をも眺めてみようと欲する
私の自我

それでも眺めは美しく
永遠の物語を語ってくれる

季節は1年10年30年をもめぐる
いくつもの叫びが響く
私の肉体は消え
宇宙のかたちのひとつとして
魂のみが漂う
涼やかな音の重なり

気づけば私はここにいる
人の魂の地にある姿を見よ

信じて私もそうであれ





2012-04-02

イースターの朝

小鳥の囀りに気づいたら

そこに訪れたものをみつめよう
オーロラのごとく
虹のごとく
それは彩られているだろう

囁く虹色の手が
あなたの指に触れたら
そのまま委ねよう
いざないは
不確かでなく
確かな微睡

小鳥の囀りに再び気づいたら

魂の源を抱きしめ
呼吸しよう