2013-08-31

りりの庭~虹の龍


ひとつの光あり・・・

これは・・・どなたですか?

インドの神様のようにも見えるディテール

でも・・・

私に嘘やまやかし体裁は通じない

本当の姿をみせよ

光の存在でないなら受け入れられない

するとぼんやりした光の塊は形を変え始めた

ふーん

やはり・・・

りりちゃんも見ててよね!

は~い!いるよいるよ決まってるじゃん!じゃんじゃん!

姿を変えて平たくなって迫ってくる

畏れないのか?

畏れないね

するとたちまちそれは細長く蛇行を始める

畏れないのか?

畏れないね

喰らうぞぇ

まっすぐ向かってアップになる

龍だ

畏れないのか?

畏れないね

そうか・・・

そして龍は虹色に光りながら

ひたすらあたりを蛇行する

錦蛇のように

よく見ると

通ったところはとっても美しい空気・・・?

おお、見た?りりちゃん!

おっと
りりはすでに龍の背中の上にいるではないか!

やったー!
虹のたったちゃんだぉー!

くねくねずっとあたりを蛇行する

どこかに行く気配がない

レインボーエンジェルもいっしょになって乱舞している

大歓迎なんだね

もしもし

虹の龍さん、お名前なんというの?

名前だと?
そんなものは好きに呼んでくれ!

という間もなく

りりは龍の背中をジェットコースター代わりにし始める

ゴーゴー
ドドドー!!
ぎゅるるるるるぅ

滑るそばからきらきら光る粉がまき散らされる

あーあー
ごめんなさいね
りりちゃんの所業

もうすっかり友達気分

よかったらうちに寄っていってね
そしてこれからちょっと手伝ってくれる?
その気があるなら一緒に来てね

おうさ!



ふと庭先をみると・・・

ちゃぽん・・・
となにかが池に落ちた

大きいナメクジ?
いやいやトカゲ?
それともイモリ?

違うよーー!!
さっきの虹のたったちゃんだよん♡♡

たったちゃん?!

虹の龍は小さくなって池に来た

池の水はオパール模様

うまい具合に隠れられる

いつでもどうぞ

嫌でなかったらりりちゃんと遊んでね

2013-08-30

大量情報



雨嵐のように降ってくるエネルギーがある。

ガイドもなんだか目立って働きかけてくる。
玉造湯神社

喜んでいるのだろうか?励ましているのだろうか?

情報が多すぎて判読が困難を極めてきた。

私に全部読めというのかしらん?

昨年の春に現れた内なる賢者にまた会いたくなってきた。

それから・・・

伴侶のところにもこのところ目立ってやってきているらしい。

いや遂に伴侶の気づくところとなったのだ。

これから通る道は喜びの道だろうか。

それとも・・・?

本人次第だろう。

終わりはないのだから

この道も。


2013-08-26

グリーンで包もう~その4


昭島湧水群

日吉神社境内の湧水
おねいの井戸

これは古来より3つある井戸のうちの一つ
これらは日照りでも一度も枯れたことはないそうだ。

果たして・・・?

本当にそうだった。

貯水池には中学生の少年たちが自転車で乗りつけ
たむろしてしゃべっている。

夏休みを惜しんでいるのかな。
宿題の進捗状況の確認とか
誰かが抜け駆けしないように釘をさすとか・・?

午後の木蔭の水場は本当に涼しい。




日吉神社は
なんと大山咋神だった。

この辺一帯は縄張り(?)だったのか・・・
親しみのある神様でちょっと気分はいっそう和らいだ。

お参りすると
降りたのはまず虹のおなじみの光
大いなる源に早く到達する光

そして伝えるというより確認

振り返ると目の前に松の木

あ、これだ!

松との交流

そして松にお願いしておく。

松は相変わらず遊び感覚満点だ。
手入れを入念にされているくせにいたずら好きな童のようでもあり
それでいて
安定したリズムを出しつづける伴奏者のようでもある。






黒い水たまり



ある地点を起点にエネルギーが降りさらに地点を結んで通っていく
その脈をたどる土でも水でも空でも
空間を通る
そしてネットができる
そのなかで見つかった黒いエネルギー

これをリーデイングした



それは長い間この地をこの国をこの世界を支配してきた
男性の集合意識がもとになって形成されている負のエネルギー体

長い歴史の中でももっとも低いかもしれない

昔から存在したがここまで重く密度を増したのは100年の間

それを打ち破るのは難しく
たとえ破ったにしても反動が大きい

期を熟すのを待ちに待った多くが存在するのも確かである

それに抗いたくとも異様なほど重厚に念入りに構成されていて騙しすかされてしまう

天に唾を吐くとはこのことを指した

しかしそれはあまりに重すぎる
恐ろしく誤った負のエネルギー
いつの間にか溜まった黒い水たまり

そんなはずはなかったと言い訳している

男性性の中の低いエネルギー
男性性の性質を持つエゴ

これまでこのように言い当てられることさえも許されなかった

しかし



時が来た

それはどちらかというと待っている
もうどうにも立ち行かないくらい低くまとまったエネルギーを
男性意識自身さえもどうしたらよいかわからなくなっている
言い訳を永遠に繰り返し続けている

絶望の負
巧妙な罠
手を変え品を変え
時に優しいふりを
時に小さく虫のように弱いふりをする

エゴと化した権力と支配
真実の権力と支配のふりをした見せかけの神

重くのしかかり
今では
保護したつもりのものまで喰らおうとしている

このまま打ち捨てれば自滅する
このまま放置すれば被害は大きくなる

時は来た

まさに向こうから差し出してきた
強面も涙を流す

作物が人の手で洗われるように
赤子が風呂に浸かるように

どうか助けてとさえ泣きじゃくる

身の程知らずの自業を誰が気に留めるだろう
今更反省ももう間に合わない

白黒のゲームも尽き
そして
煙となる

稲妻と嵐によるかつての方策も今更遅い

それでも
その下で純度を保つものが待っている
陰に隠されてひたすら待っている
抗いきれず疲れ果て

それでも染まらずに待っているものが存在する

それを今
まさに今

ゆっくり
解き放とうとしている






りりの庭~小旅行その2


りりちゃんりりちゃん

りりちゃん!


なーに~
寝てたんだよ


せっかくのおねむだけどね
これどーする?


目の前をくろーい雲みたいなガスが広がっている


うんーうんー
痛いね~

遠くだけど
巡り巡ってこっちにもあっちにもそっちにも

おーおー
この国の歴史にもー
世界にもー

困ったね~


広がったのはいつからかな・・・

4千年前?!

ほほほ・・・

そんなにかい?!


それでその長ーい時間の間あそこに蔓延ってる霧みたいなものをどーしたらいいの?


りりちゃん、意に介さず平然と目をかきながら
平気へーき

今となってはどうってことないとか・・・?
じゃ、じゃあ魔法の登場かな~

この間小さいワンドを手に入れたでしょ?

うん、そうだったね
ネットで見たのが目の前に現れたんだっけ

そうそう
それを使ってね
木が繋いでいるワンドだよ

おお、あのワンドはそのためであったか
あの黒い霧は
あっちの方に観えるね

理由も・・・・・だよね          ・・・・・は100ページくらいはあるね・・・・

あーあーあーどーして見つけちゃったんだろうねぇ
とほほ


だから大丈夫だってば~

りりちゃん堂々の若武者の出で立ち
さぁさぁ
お出かけお出かけ
やったー
お妃さま救出大作戦だー


いやちょっと夢でお会いするだけだよ
おっとそれ以上はトップシークレットだ・・・




2013-08-25

欅(けやき)の言葉



むせび泣く声はききたくないですか

悲しいのはなぜですか

永年の苦しみは何のためでしょうか

幾年月も経てそれはわかるものなのか

一瞬にしてわかるものなのか

期が熟せばすべてが明るみになる


悲しみは人ならではのもの

怒りも人ならではのもの

そしてあなたならではの悲しみや怒り

なにも悪いことはない

何にも代えがたいあなた

ただ
それをどう使うのかはあなたの責任

鮮明になった怒りや悲しみ

同じように喜びも幸福も鮮明になり

それももちろんあなたのもの

この幸福感を記憶にきざみなさい






2013-08-24

グリーンで包もう~その2


ここは諏訪神社

境内には湧水

厳島神社
大六天
日枝神社
白山神社

も祀ってある

大きな欅



子供のころよくここで遊んだ

豊富な湧水でかつては境内を横切って蛇行する小さなせせらぎがあった

祠もあった

そこで写生する知らないお姉さんの絵を関心してみた

男子に交じって冒険する

ザリガニやサワガニは簡単につかまった

そして

低めの崖は
そこら中から水がしみ出ていつも土が濡れている

自然の林が崖の上に茂り

境内の神木たちといっしょに真夏も涼しさと冷たさを加えてくれていた

そのまま放置されている防空壕があった

そこに入るのは大変な冒険のひとつで

集まる子らはお互いに囃し立て何かをけん制しあったり
ふざけてゲームの罰にしたり

けれども
そこに入っていく子を見たことはなかった

足場はあるのに入口にさえ近づけない
入口にも雨だれのように水が滴っていた
昭島諏訪神社境内の湧水

その滴にあたるだけで何やら
戦時にもどってしまいそうな・・・

そんなきわどい畏れの空気が暗い洞窟の入り口を縁取って
あたりをつつみ流れていたように記憶している

水量は減ったものの貯水し今も防火に備えている




光のしごとをしてみた

グリーンの光のエッセンスを使う

そしてそのエネルギーは簡単にその場とつなぐことができた

社殿に向かうと何か勝手に伝令内容が胸の中で鳴る

低い低い響き声
地鳴りみたいに

そのままにしてみる

「この者を遣わしたのは・・・云々・・・

確かに伝えた。頼んだぞ。」

遠い昔の修験者みたいな気分だろうか

いや

遣わすものは庶民でかまわない

私でかまわない

胸から発せられたのは大いなるものからの伝令


りりの庭~小旅行その1


ポチャン・・

チャポン・・

パシャッ


雲が映っているのかと思ったら

そうではない・・・?

ここはオパール色した池の中

水面は虹色を放つ

そこに浸かれば

たちまち

あなたもピッカピカ

そうでもないか・・・・(そうそう)



池の中からわたしが振り向くとりりちゃんが見ていた


なになに?りりちゃんなんかいいました?

う、ううん
何でもないよ~
綺麗になったねェ
えへへ

禊って感じかな~
そうしないとね
こう何回も続くと・・・
まぁそんなに難しいことしてるわけでもないんだけどね


今日はどこへ?

うん公園

わーい!
レッツゴーレッツゴー ゴーゴー!!
ぴょんぴょん
りりは跳ねている

あのね
もう行って来たでしょ!

あ、そうでした、てへへ
もっと行きたいんだよ~

なんか日照り続きだからどうかと思ったけどねぇ・・

ルンルン
木々の間はとってもすっきりサラサラ
木蔭に入ればみんなニコニコだよね
青いちょうちょは幸せのしるし!!
ラッキーラッキー

そうだったね

社殿にむかったら

来てくれてありがとうって
声が聞こえたんだけど

りりちゃん知ってた?

うん、長いこといるんだね

そう
前は
ちょうど時間切れで
あそこまで入れなかった

あの人、ずーっと今日を待っていたんだねー

慎重だった
ずっとこの日を待っていたのかな

そのようだよ
いいじゃん!
みんなで行って来たもん!
計画通りだよん
すごいなー

りりちゃんは絶好調みたい

日照りがねぇ・・

オッケーオッケー
大丈夫よ
ミラクルパーティーあんどミラクル祭りだから

そう
じゃお囃子でもお願いしようか?

キャー
グッドアイデアだね~!!

そのためにあの人も一緒だったんだねー!
わたしも笛吹いて太鼓たたくよーーーーーー


2013-08-23

グリーンで包もう~その1

白神行きのあと

8月後半から9月にかけて

緑のあるところを何か所か回ることに・・・
井の頭公園弁財天
今日は2か所目

といっても近所の神社のけやきのあるところ

でもとても古いところ

そして水

先日行って来た公園も古い湧水地の遺跡がある

弁財天さんも祀られていたのでお参り

虹の柔らかい環とうっすらレースのようなエネルギー

青い蝶がすぐそばを舞い

何かを言っているみたい

そのまま眺めて降りたままをしばらく持ち続けておく

公園を抜けるまでの道々、木々にそれが伝わり

なんとなく公園の敷地がほんのり包まれる

こっそりグリーンでつなごう東京



2013-08-22

新しい集合意識



長らく待っていました

ようやく人間の意識の中にずっと潜在していたものが芽を出した

それはサイキックというような能力のことだと思う人がいるかもしれないが

その能力はあくまでもツールにすぎない

今後の数十年のなかで培われようとしているのは新しい集合意識

さらに高次元な協調

真実の協調

誰かが我慢していることで実現している協調ではない

誰しもがありのままの自分であって

だからといって何のルールもないわけではなく

なにも良識がなくなるというわけでもない

むしろ高次の良識をもった人々が多くなることで形成される

居心地のいい集合意識

それは愛という空間

愛とは母性で例えられるだけの愛でなく

母性は愛の一部なのである

大きな愛への意識

階段を昇るようにそれは実現されるだろう


メタトロン

    チャネリング by Lili





8月の呼び声


8月の満月

夜明け前に出会うとはっとするときがある


幾重にも交錯した様々な光線の中



身を任せる

受けとめる

変化を許可する

変化を味わう

自然な意図を見極める

自分を信じる

魂の存在を確認する

魂に光をあて拡大する

地球と自己の体内の鼓動を聞く



あらゆる影響は干渉ではなく連帯を深めるチャンス









2013-08-16

りりの庭~小旅行

丸い環が伸びて

光って

七色のアーチ

球体になった

広がった

プレアデスのようにランダムな光の粒が

拍手のように時々現れては消える



さて
りりちゃん

見送り完了かな


わーいわーい
うん、そうだね
大きいね


さりげないけど
ずっとずっと大きい

さーて

この地をどうしよう

わたしはこの地をどうしよう

  あなたはこの地をどうしますか・・・?

りりちゃんはどうする・・・?

決まってるでしょー
遊ぶんだよ♪♪

ララー

るるー

ピロロー

とぅるるー

しゃらんしゃらん

プププ




わたしはこれからこの都会の緑に混ざってくるけど

りりちゃん 
いっしょに行く?

もっちろんだよ!
待ってました!

どんな木と遊ぶの~?

そうだね
だいたい最初に呼びとめてよこすのは松の木だけど・・・

行ってからのお楽しみだよ






2013-08-14

カラスウリ


カラスウリの花



誰にも気づかれず
成す

夜の深い海原に浮かぶ

小さく
密かに
静かに

それでも確実に
真実の時を刻もう

誰にも知られず

そこに沈もう

遺された真実は星となり

消えた炎を思い出させる



***

夜怪しい雰囲気で咲いていますが朝にはしおれてしまいます。
写真は縮み気味、実際はもう少し蜘蛛の巣のように広がっています。


近所の湧水涯線に自生しているカラスウリでフラワーウォーター作りました。

熱さましによさそうと直感した。

調べたら当り!






2013-08-12

チャロアイト


チャロアイト


チャロアイト・オプディシアン・クォーツ
頭脳明晰

いくらでも処理可能

アップデート

ささやかな風のようなギフトをもたらす

品よく賢く

もうすぐだから

と励まして

明かりを灯す

メカに強く仕事が確実なエンジニア


飛んできては必要な道具を差し出して

取ったり切ったり吸い取ったり

熟練の錬金術師

残るのはうっすら優しい光のポエム


こんな姿を見たかった

ほらこうでなくっちゃね

あなたらしく

自然な風合い



2013-08-11

Tao~老子のこと


同じ「道徳経」でも人によって解釈がかなり違う。岩波文庫と講談社学術文庫を比べるとその相違の幅の広さに驚く。

原文で眺めるのがよさそうだ。岩波版では原文が掲載されているが、講談社版にはない。

以下の抜粋は、講談社発行版で、中国の研究者の著書を日本語訳したもの。

好きな方を読むべし。読み比べも面白い。古い書物で、解釈はもちろん、文字そのものにも論議はたくさんあるようだ。




私は”老子のおじちゃんがこんなん言ってるよ~”という程度で・・・・リラックスして入ってくる音を聴きます。



********



道徳経

第一四章 形なき形

しっかりと見ないから、何も見えない。
それは形のないものと呼ばれる。

しっかりと聞かないから、何も聞こえない。
それは音がないものと呼ばれる。

しっかりとつかまないから、何もつかめない。
それは実体のないものと呼ばれる。

これら三つをつきつめることはできず、
混ざり合って一つになっている。

上にあっても明るくなく、
下にあっても暗くない。

目に見えず、どんな名前でも呼びようがない。

それはまた無にもどって行く。

それは形のない形と呼ばれ、
イメージのうかばない形と呼ばれる。

それはつかまえにくいものである。

近づいて行ってもその顔は見えず、
ついて行ってもその後ろ姿は見えない。

遠い過去の「道」をつかまえ、、
現在あるものを制御すると、

原始の始まりが理解できる。

これが「道」の本質である。






講談社学術文庫 張鍾元 著 ・上野浩道 訳
 「老子の思想」ータオ・新しい思惟への道ー
より抜粋

2013-08-09

自己の光

よく瞑想をさぼっていた私も

このところは毎日になった。

一度瞑想に入ると長旅になってしまうので

時間を選ばなければと思っていた。

このところは短時間でも良しとして

途中で誰かに話しかけられても

電話がなっても

宅急便がきても良しとして

というか、これまでは突然ひきもどされると頭がぐにゃってなるのが嫌で邪魔されたくなかったんだ。

でも今はなんか平気になった。

すぐ戻れてまたすぐモドレル。


*****



ここ最近は自分の中心の光に助けを求めるようになった。

細胞の隅々まで自分の光を流すのだ。

そして本来の自分になる。

さてこれでどうなるか・・・お楽しみ。

あなたの中心の光はどんな感じ?





2013-08-07

Green Energy



グリーンエネルギー

降ろし方

自分軸をたもつ、もしくはそうなるように願う

「グリーンエネルギー」「エメラルドフレーム」「グリーンレイ」などとどれでもよいので3回くらい呼ぶ

もしくはラファエルと親しいならラファエルに頼む

もしくはエメラルドの光のグリーマンエッセンスを使ってつながる

このあいまいさこそが

マントラを要する固定フレームとは違うところ

言葉でフレームをかけることはなく

そのときの様子で臨機応変にやってくる

幕のように

レースのように

煙のように

光線のように

枠にはめればそれはみるみる道端の目に見える草となるだろう

なにを教えているかわかりますか

教えているのです

伝えているなどと生易しいものではないのです

教えてもらう必要のあるものもあるでしょう

それはこの地球にまだ時間というものがあるからです

空しくともそうする必要のあることもあります

天地に咲いたものは永遠です

それを見つける人がいるかどうかの違いだけ

けれども今は彫刻するように伝えます

しかもあいまいに

どうぞ自由に使いなさい

降ろし方使い方はあなたしだい

そしておこる変化や景色をみつめなさい






*エメラルドの光:グリーマンエッセンス(セコイア・ジャイアントレッドウッド・ユーその他)とエメラルド・東京の湧水地のエノキの葉のエネルギーを調合したエッセンス







2013-08-05

夏の日の祈り


つかの間の休憩は永遠をサポートするときがある。

自分に優しくしてみよう。

喜んでくれる人もいるはず。





******




雲の谷間に流れるのは

急流ではなく

グリーンのせせらぎ

青緑に輝く鳩の胸

夏の訪れと秋の気配が

交錯する

思い出の写真を見てそして

明日に向かう

レモンバームの白い花に

道端の埃がまとわりつき

緑がそれをほぐす

どうか

この身をわが身にとどめてください




2013-08-02

岩木山の旅~宇宙船



瞑想視界のなかではいろんなことがあり得る
岩木山神社

神、女神はいろんな形でみられる

日本古来の神の姿

インドの神々

日本に馴染んだ仏教の仏や菩薩

イエスやマリア

でも宇宙船というのは・・・?

すでに私にとっては神々と同じに現れてなんら不思議でない

今こうしてあえて書くのは

白神での動きがこれまでにないものだったから

いつもどおり瞑想していると・・・

随所に現れては消えているのはいつものこと

でも中盤から

ややっと予想外の動きで

この衝撃に慌てているんだけど

慌てていないいない私もいて

そのままに任せる(これ大事!)

宇宙船は深く地球の核に向かって入っていった

私がエネルギーを地中に到達するよう意図したときだった

便乗するかのように現れて

そして向かった

地球の核

ダイヤモンドのように輝くところ

なんだか何かを相談しに行くみたいだった

打ち合わせはどうだったろう

首尾よくいきますように




2013-08-01

光の綱渡り


明暗が凄いことになっている。

私の場合は病気だな・・・。

年増のクリスタル(チルドレン)にはふさわしいかもしれない。

なんて調子いいかな。

原因不明の病気が私の中を流れている。

不明なので好き勝手いう人はいても

際立ったことは何にもされない。

不明なので痛みの調節も結構自分の選択に任されている。

生死の話は幼稚園に通う頃からしていた。

付き合わされた子はかわいそうだったな・・・。

このところはさらにまさかの血液検査結果が続く。

それなのに写真にはそれらしく写らない・・・。

おかげで毎日いろんな科を巡っていて

ガイドができそうだ。

やたら気持ちのいい日もあるのに

病気だけが私に闇を教えてくる。

たくさんの光の流れや光線が巡ってきて

サインらしいけど・・・・。

このギリギリ感

線の上を歩いているみたいなの。

その線は歩くと揺れてキラキラに見える。

キラキラに見えるためには暗もないとね。

光の綱渡りだと思ったら案外楽しいかも。

ここからの眺めを伝えてみるのもいいかもしれない。

あらゆる存在に感謝だねぇ。













新しい乗り物

そういえば・・・・

ワタシ

脱皮したかも・・・

だってね

尼僧のすがたの女性が私の中から

ワタシを取り出して

抱っこしていった

遺された私は

絨毯のように丸められた

そのままにはできないだろうからって

バクテリアじいちゃんが

丸めて畳んで・・・

キャンプの風船ベッドみたいにシューっと厚みがなくなって

私はまるまった

バクテリアじいちゃんが

後処理はまかせとけって

ふーん

でワタシはどうなるの?

尼僧の女性は大事そうに抱えてた

育ててくれるのかい?

たぶん一瞬でもとどおりのワタシかも

雲みたいにもくもくってね

そう入道雲みたいにね

いつか門前で待っていて・・・さんがギフトしてくれた

新しい乗り物ってこのことかしら・・・?