2013-02-26

りりの庭~芽吹き

りりちゃん登場~!!

へへへ・・・

なにしているの?りりちゃん?なんか意味津な笑いじゃないの?

むふふ・・・

そ、そんな!
鍋の蓋をあけるような

えい!
よっこらしょ!

はいよ!
ほらよ!

りりちゃんはどんどん片っ端から開けまくっている

無作為のようだけど
そうでもない・・・か

りりちゃん、ふつうはそれ鍵とかで開いていくんじゃない?
扉とかでさ

へ?
そうかぁー
でももうどんどん行列だよー

これからは花の咲く季節だしね

芽がたくさん出てるもん

と言いながら
蓋をあける手は止まらない

そこらじゅうに緑の絨毯が広がり始める

輝く日に照らされて
ほんのり眩しい
やがて激しく眩しい

華やかな光のパレードが
はじまりはじまり~

ラッパをならそう
軽快なラッパ

虹の七色が咲き誇る




***


急に頭頂のチャクラの蓋があくと
びっくりして
グランディングコードが切れてしまうこともあるらしい

気分は良かったりするけどやがて何を言ったか、聞いたか覚えていない
みたいなことにもなるようだ


蓋が開いているのがふつうで
これを閉めるのに苦労してきたならこの限りではない


 

昼の光



福寿草
光の中に何をみますか

いくつも見ていたはずなのに

思い出してください

ただ思い出すだけなのです

変わらぬことに身を裂くより

今ある光に入りなさい

ひとつふたつ

子供の手のひらにある光

どの子にもあります



 

2013-02-25

古い街道沿いの神社

久々に思い立ち近くの諏訪神社へ

シジュウカラが迎えてくれた

杉の木がちょっと元気ない感じ・・・?

樹齢600年といわれるケヤキはいつものとおり堂々・・・
グリーンを補給してもらい
ありがたや

ここは湧水地なのだけどなんか気になるなぁ
この気配

「地球の循環をよくしてください」
ふと出た願いはこれでした。

境内には日枝の大山咋神も祀られているので
ちょっとお礼参り

空間もとれていて木々が昔から囲っているけれど

何やら胸騒ぎ・・・

と思ったら栃木で地震でした

再びすべての無事をお祈りいたします

 

2013-02-23

引き戻し

強烈な引き戻しのエネルギーが方々に散ったときがあった
昨年のことだ

一度に4人はそれにやられたが3人は戻ってきた

ひとりは発信源だった
気づかずに発射した
ミサイルのようだ
責任は誰にもないという
非現実的な話

**

発射した者は受け取ったことに気づいていないので発射したことにも気づかない

信じて受け取ったものであればあるほど
しがみついて放さない
放せない

すぐに離脱すればいいものを
と口惜しく感じてもしかたがない

それもまた過程だと
天を宙返りするつもりで眺めなさい

誰にもそんなものの一つや二つあるものです
見えているのでなにかできないかと思うのは良心です

でも誰にも過程があるのです

2013-02-21

自分軸

高次の自分とつながり続けると
そのときは感情の乱れや他者との軋轢などはあまり気にならなくなるみたいだ

現実的な出来事は自分がそれに取り合うかどうかで次の段階を生む
選択しなければその現実は発展しない

ただ
処理しなければならないところまできていたら
もはやそれにまつわる何かを選択しなければ逃げることになり続けますますその現実が居続けることにもなる
思い出してはその記憶にうんざりする

ただの記憶として置いておくならそれはそれでよいかもしれない
そのときの感情はそのときの記憶とともにある
もはや置き去りにすることはできるようでできないかもしれない
果てしない宇宙のようにそこにあるように感じるかもしれない

自分の高次の存在がそれに何と答えるか聞いてみよう

ほほえましい感覚とともに優美な答えをくれるかもしれない

プレアデスカウンシルというのがあるらしく
ちょっと教えてくれた

2013-02-20

光に願う


神よ
一切を任せます

とは

自分の軸があることが大前提です





 

2013-02-18

観ていた



観音さんに
プレセリブルーストーン
ただ観ていなさい
といわれたのはこういうことか

今日
たくさんのスピリットが通り抜けて行った

交錯しながら

ぶつかるようで
実はさほどでもない

いろいろなカラーの光線
いろいろな幅や流れ
光の反射の仕方
飛散る光の粉の様々なスピードと軌跡

私はずっと眺めていた

綺麗だな
綺麗だ

でもその光たち自身はそのことに気づかないみたい

 

2013-02-15

Have you seen but a bright lily grow

Have you seen but a bright lily grow
Before rude hands have touched it?
Have you marked but the fall of snow
Before the soil hath smutched it?
Have you felt the wool of beaver,
<a href="http://www.lovecms.com/music-sting/music-have-you-seen-the-bright-lily-grow.html">Have You Seen The Bright Lily Grow 歌詞<a>-<a href="http://www.lovecms.com">Loveの歌詞<a>

Or swan's down ever?
Or have smelt o' the bud o' the brier,
Or the nard in the fire?
Or have tasted the bag of the bee?
O so white, O so soft, O so sweet is she!

輝くように咲き始めた百合の花を見たことはありますか?
誰の手にもまだ触れぬ前の百合
穢れのない雪に跡を残したことはありますか?
ビーバーの毛に触れたことはありますか?

それとも白鳥の羽毛には?
それとも野薔薇の芽の香をかいだことは?
焚いた甘松香は?
蜂蜜の蜜嚢の味わいは?

おお、それはなんと白く、なんと柔らかく、なんと甘いことでしょう
それはあの人なのです


訳:Lili

***

古いイギリスの歌。リュートの伴奏で歌われる。愛の歌が多い。
リコーダーやビオラ・ダ・ガンバがはいるといっそう重厚感の中に素朴さと切なさが混ざる。

ふと行き違いによる出来事がおこり、しかたなく生真面目なことをいうはめに。相手のためでもあった。そうでなければ言う櫂もない。そのとき、ざわざわした棘のようなエネルギーに触れていくのかと恐怖も感じ、一瞬身を固くした。
しかしその憂鬱なときが過ぎると数日前の過去にその同じ人々とのかかわりの中で共有した悲しみの感情が湧いてきた。

逝ってしまったのだ。あの人が。
それは、どこにも持っていきようのない感情として表現したり
彼女は天使界に還ったのだと一生懸命に信じて耐えたり
 短くもまだ教えを深い愛とともに請いたかったと現実を受け入れがたくなる私
と共有されたものだった。

そのことは上記の歌を聴いたとき証明された。
すべてはその歌が教えてくれた。なんと切ない悔しい悲しい喪失感
メロディにのせて歌声がしたら、逝ってしまったあの人の真の姿が現れた。
涙は川のように流れる。
またとない過去の時間が惜しまれ、また滝のように涙が押し寄せる。

2013-02-13

1分間

他者の観る絵を眺めてみても

それは他者のもので私のものではない
弁財天の亀
どこまでいってもこの平行次元は広がっている

交錯するものに対するのもエネルギーを使う

鳥が枝に留まるように

一息入れるのもまた必要かと・・・

昔いく通りもの現実を見て四苦八苦してたのを思い出した

若い私はどこまでも対応しようとした
1分間に限りなくページがめくれたものだ

今はそんな気さらさらない



 

2013-02-10

木の潜在意識


木々の潜在意識
今がもっとも勇ましい

計画は順調らしい

寸法どおりにいかなくても
大したことじゃない
それなりのアートな形状を楽しもう

漲る勇気に洗われてみたいなら
外に出てみよう

取り囲むのは木々の精霊なり
夢に見た妖精はそこにいたのだ

緑の光線の中に虹が散りばめられ
蛇行する

小鳥がそこで乱舞する
それが合図


2013-02-07

春の足音


春の足音がしてきていますね。
いつになく騒がしいかもしれません。なぜなんだろうと思われるでしょうが、それはたくさんの選択肢が広がっているからでしょう。
そして
それは今まで気づかなかっただけだったかもしれないし、今年だからかもしれないし、新しい時代だからそうなのかもしれない。

時間の加速は半端ではなく、その分逆噴射もできてしまいそう。
厳かな気持ちになれる時を持ちましょう。
つらいことは地球が宇宙が知っています。


*****

新しい時を刻む
虫のように
鳥のように

小さな時は無限である
離脱も
接近も自由だ

解放感は法を消滅させることではない
自身を見つけた者だけがそれを味わう


2013-02-05

ドミノ


ノックされる感触

トントン

ゆっくり地道に合図する

そうか
そうだね

マインドイメージと第3の眼は違うもの

今だからこそ降りてくるけれど
今だからこそ惑わされもする

心の傷に喰いこむものに
少しだけ注意せよ

それはたわいもない煩悩の放った最後の罠

囚われずにやり過ごせ
慌てずに見つめろ
悲しい思い出に身を引き裂かれても
決して明け渡すでない

このドミノ
誰が止めるのか
まずあなたが止めよ