2013-11-23

2012年4月11日のこと~その1



2012年4月11日

この日、私は瞑想していた。

それはその1か月ほど前にこの日付が強烈な予言したからだ。

予言と言っても夢でこの日付がダイレクトに数字そのものが目の前に順番に現れてこの日を覚えておけって。

4・11

なんだろう?って思ったけどなぜか悪いことではないということも感じて。

この夢もかなりリアルでもっといろいろあるんだけどね。どーんとカラフルな夢でね。

ま、とりあえずこの日を大事にしようと思い、瞑想することに決めていたわけ。


そしたら・・・・


でたでた!内なる賢者と申す者


はは~こういうことだったのね。


めっぽうはっきり画像、色も縁どりもくっきり。

後にも先にもここまではっきり観えたことはないかもしれない。

しかも聞こえるというかすぐさま訳せるというか。

それでもって音も聴こえちゃったりなんかして・・・。


そう、それが411の意味だったのね。

私はクレアシェンセンス.。

これまでの漠然と全体をつかむ能力。
そして分析するんだよ。結局3次元、4次元化しているのだよ。

ぼんやりしているように見られて全く違う扱いをされたりするけど、直感のスピードは冴えていたね。だから面倒な会話をすっ飛ばしたくなる。


クレアボヤントと言われたことがあったが少し違うと思っていた。

それは本当に素晴らしいクレヤボヤントと思われる方と会ったためで、ああ、自分はこの感覚とは少し違う、と確信した。





漠としているときは体への影響も強くて、今もそうだけど「痛み」がひどい時は

知らない誰かとか、集合意識とかがつらくなって飽和状態になって知らせてくるためだよ。

それをキャッチしたらそれを何とかしなきゃ、となる。

するとそうした経路が強く出来上がる。

痛みのシナプス。

すべてをひとりで解決できはしないのに。





実体がはっきりしてくれば

それを起点に「始まり」を見届けられる。

この痛みはいうなれば世界の痛み。

どんなに自己探索してもっていうか、一応検証してもみたんだけど。

スピ系の人はヒーリングする相手を常に探しているので、どんな人を見ても問題ありって烙印を押したがる。怒りをためているとかね。カルマを抱えてるとかね。

そしてリーディングしようとしてくるエネルギーをキャッチして逆にリーディングすることになる。

それはまさに先入観でしかないってことになる。


それでは私の痛みはわからんままだ。

結局は自分が注視したことを追及していくしかなくなった。


外からくるエネルギーの干渉

自分でキャッチしているのだ。そしてキャッチしたらその人のところにさらに大挙してやってくる。

亡霊のように。

でも亡霊ではない。エネルギーです。

面白いと思えればよかったのかもね。

仕事をしているのにさらに上乗せしてやってくる「このもの」に反応したために痛みのシナプスを完成させた。

この痛みを背負うということ、これもお役目のひとつだったのかもしれない。

そうならなければ

私はずっと同じ仕事を生涯し続けたはずだ。今だってそうしていたいのだ。

けれどもこの外部エネルギーがそうはさせてくれなくなった。

キャッチしたならそれを分析する。この行為は科学的だ。このために科学的な思考を学んだのかもしれない。

なにも矛盾しない。科学とは未知を解明する道具のひとつ。

全身に及ぶ痛みのシナプスを書き換えるワークは誰もしていない。

この一つ一つを信念体系として探るということは全世界を相手にすることになるだろう。

自分と世界がすでにつながっているのだから。

一生かかっても痛みのシナプスの解消に追いつかないかもしれない。

さあ、世界の痛みを解いてみよう。




何だかわからない、この脈絡。

ただ、はっきり一度でも観て聴いて感じてしまえば

「始まる」のです。





何を観たのか聴いたのかはまた次回に続く・・・・です。