2012-10-07

秋の入口


何かに追いかけられているとき

気づくともう花が散っていた
追う者は誰でもなく

ただ
急いでいただけ

だってそうしないとね・・・
ここにいる許可が下りないから

たぶんもう大丈夫

椿大神社境内 縣主神社

半世紀も過ぎればもう誰にも説明などいらない

昨日今日明日

囚われていなければならないのは少しの間だけだった

生まれた記憶のある者にとっては
そんなもんだろう