引っ越してすっきり
何かつきものが落ちたみたい
ほんとうにそうなのだ
目に見える人は少ない
数々の経験も
ステージの積み重ねも
本当に登ってるのか
下ってるのか
多次元とはいうものの
その人の居場所はその人の内にある
ずっとそばにいる感覚になるのは
観音さんのようで
水の精のようで
イエスのようで
瀬織津姫のようで
教えを説くのはそうした方々であってこそ
目覚める
と思って
そうでない人を蔑むのは誰ぞ
摩訶不思議なのは
そうしたことにほとんど時間を割かない人でも
とっくに目覚めている場合もあって
とっくにアセンションとやらも遂げていたりする
高次の存在に気づかずとも己の魂の呼び声に素直になれば
おのずと道は開けている
高次の存在もそれを見守り頷いていることだろう