レインボーエンジェル®セラピーにはソウルリーデイングとアカシックレコードリーディングがあります。
練習で互いにやったところ、私は修行僧のようだといわれ・・・。
まぁ悪い気はしませんでした。またそれをおっしゃった方ともうひとり入れた3人でやっていたのですが、3人ともなんか静かな感じのタイプ・・・。
そして言葉がなくともなんか落ち着く。
一方で第3の目が開いた―だったかな、立ち上がって喜びあってる人とかもいるなかで、明らかにカラーが違う。
ああ、
昨年もチャネリングの練習のときに最後にグルーピングしたときもそんなだった。そのメンバーでいまも活動をいっしょにやっていたりする。
んーこれは過去の修行仲間たちとの再会かもしれない・・・?!
でもまた別の方から、スペイン王の名前がでてきたりもしたな・・・。強烈に魅かれるのはスペインの教会だったりはするけどね。
王だったら・・・と想像するのは難しいかもしれないけどなんかそのときの情景がうかんできたよ。
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それは自分は裕福で、王族のようないでたちで男なの。
で、一般の道ですれ違ったひとりのねずみ色をした粗末なドレスの女性に求められたわけでもないのに偶然、施しをする。
男は優しさからいいことをしてやったつもりでいたが、
女はひどく嫉んで悔しがった。
持つ者と持たざる者という場面での両者の気持ちの違いがあらわに見える。
王族の男の気づきは「自分はすべての人を救うことはできない」
女の気づきは「他人の施しに惨めさと怒り、そして無力感、このままでいるものか」
一瞬のすれ違いの出会いが互いに際立った感受性を植え付けた。
私は男のほうだったのでさらに言葉を補ってみると
「万民をひとりで救うことはできない、そうできると思うのはおごりたかぶりである。」
さてさてその後はいかなることに・・・
修行は続くのでしょうね。
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ちなみにスペインのアルフォンソ1世 (1476年7月21日 - 1534年10月31日)は、紆余曲折の人生を歩みながら、作曲家ブリュメルの音楽パトロンでもあった。
ブリュメル※は私が好きな作曲家で何度か歌に取り組んだりもした。めったにうたわれない古い教会音楽です。
アルフォンソがそのパトロンだったとは知らず、あとから調べてつながった。
自分の中ではかなりの驚き。
http://lilian-sound.blogspot.jp/2013/06/etecceteraemorus.html?view=flipcard
※ 「Et ecce terae mortus
見よ、大地の揺れ動きを