2014-06-12

夢エピソード

夢からのエピソードー



仲間はわいわいと打ち合わせ中

今度のイベントだかなんだかわからないけど
皆で確認リハーサルをする。

私はいるようないないような

でも観ている。


そして始まる。魔術の世界

ある人が人差し指一本をドアに向けた。
するとドアはバタン!と音をたてて閉まる。


え?この人こんなことができるんだー
腕上げたなー・・・・

でもそれでいいの?
これでいいの?

そんなことが私の中で横でこだまする・・・


そしてその技が披露される。
磨きに磨いた魔法をかざしてグループは何の疑問もなく
活動する。


ふーん・・・

そして昼時が来た。

それぞれ好きなものをご飯に乗せていく。
ブッフェスタイル?

私はなぜだかさつまいもの天ぷらを取り、ご飯にのせた。

あとで食べようっと。


周りを見渡すと二人組になってご飯茶碗を供えるようにしている。神棚か?
いやオリジナルの棚だ。

そして

良く見ると白い飯がピラミッドのような形に盛られていて側面に何かの記号みたいなものが見えている。

記号はそれぞれ違っているけど呪文みたいな感じだ。
捧げものを掲げ何か言っている。



私は一人サツマイモの天ぷら飯を食べる。



なにかそこにいることに対する興味が薄れ、部屋をでる。

迷路のように部屋が細かい。木造つくりの古びた部屋の数々。

まっすぐ歩き
また曲がる。

別の小さな部屋に通りかかった。

観えたものとは・・・

緑色のゼリーのようなものどもが会話しながらつながっていく
アメーバのような・・・

壁を這い垂れ下がり他の個体とつながる・・・

わいわい話してる

これは気分の良くなる薬よ、みんなで摂りましょう・・・
うんうん
そうだそうだ
そうするよ

薬・・・とは?よろしくない作用をもたらすものらしいことが伝わってくる。
でも放っておくしかない。

部屋を通り過ぎる

なんだあの物体は?

人なのかさっき魔術を披露していた連中なのか
異様な生物体になっているのに疑問が起こらないのか?


やがて手が後ろに回る人々の姿だー



え?突然三次元現実の響き

どかどかと制服すがたの男どもが捜査しにやってきた。


私はただなす術なく通り過ぎるしかない。

窓の外は
緑の大木が風に吹かれている。