2012-02-29

雪の日に

この雪の日に
いつもと違った「ところ」にいたとしたら
この詩に身を投じてみてください。
きっとあなたの魂も・・・。

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私の魂「ひとの想像力というものは、
   なぜ、壮年を遥かに過ぎて、なお、
 愛と戦いのしるしであるものを忘れないのか。
 古き夜を思え。
 それは、想像力が 
 地を蔑み、
 知性が、あれ、これ、また、あれと、
 いたずらにさまようことを蔑みさえするのであれば、
 死と生の罪から解放してくれよう」
     思潮社 加藤祥造編 『イエーツ詩集』 「自我と魂の対話」より抜粋