2016-06-06

2016年6月の新月



心のざわざわが波のようにそそり立って

棘のように再び心を突き刺す


そんな感覚は

怒りのせいか

孤独のせいか


これから訪れる

満ち足りた幸福の入口か




新月のざわめきが激しく轟く一夜




静かに眠ってしまおう


月と火星の踊りは暑い季節の知らせ

遠くて近い将来の断片






チェネリングしてみた


いいようなわるいような・・・

一昔前なら凶の予感などというかもしれない


ブラックホールは意外に近いということ


地球の終わりが惑星としての自然な終わりであることが望ましい

そうなる前にここで何かを成し遂げたいと感じている巨大な宇宙意識がある


それこそスピリチュアルらしからぬ必死ささえ感じとれる


ひと銀河を優に上回りそうな


宇宙の古代から続いているような

巨大な意識なのにもかかわらず


おそらくは何度も失敗していることを繰り返している

それは惑星の終わりに間に合わなかったということなのだろう

何度も繰り返している

今度こそ成し遂げたい

そうできる際に来ているということか


ブラックホールは意外に近い


そこで地球は終わるのだけど


人間の歴史がまだまだ続くと思える


そしてできる

これまでなかったような一巡りが地上に実現する日がやってくる