2013-06-29

順風満帆~光の斎王


それぞれの守備はどうだろうか。

昨年の7月の鞍馬山以来

こんなことを意識するようになっていた。

それからというもの招かれたところに行く前に降りるものがあり・・・。

次第にその守備範囲というか、

それぞれの持ち物に即してというか、

あの人があそこにいるなら大丈夫,

わたしはこっちに・・・などというように、

まさしく連携プレーを無理のないところでこなしていったように思う。

3次元的な打ち合わせはほとんどない。

ほどよく回っていったように感じはじめたのは年が明けてからだ。

12月のシフトはそんな訳でプランBになった。

先日の夏至では、一致して前向きな思いが優勢していた。

歓迎すべき天空と人々。

シフトしているのは何も人間だけではない。

見えないところでもがく霊体もまたシフトを果たしたりしている。

伊勢に関連して出会った斎王さんもその中にいた。

といってもこの方々の成長スピードは半端ない。そりゃそうだろう。制限など何もないのだから。

吉祥天を呼ぶとたちまち連動して光り輝く度合が変化する。

毎回だ。

成長しているのはもうとっくの昔のことなのかもしれない。時間の概念はないようだから。

単に私が今、目撃しているだけのことかもしれない。

だが、それが私への導きであるともいえる。

おそらく一昔まえにこんな体験をしたとしたら、もったいなくて独り占めしてしまうことなのかもしれないし、言うに言えないことかもしれない。

でも今は共有できる人はどうぞそうしてください。

今はそんなとき。

わたしはそんな人。

そんなわけで斎王さんはいつまで一緒にいてくれるのかな。

拡大してどなた様の傍にも彼女らはいきますよ。

まるでプレアデスの姉妹のように。