2012-05-10

明けがた


丘を走った牛の
鞣革のように
super moon
地に降りた

明け方に向かう
光線はいつも正直だ

雲に乗ればどこへでも行けるだろう
龍はいつでもそこにあり
視界は導かれた鏡

池のほとりに立てば
曲がりくねった小道のように
牛車が舞う

光の粒を数えながら
光の色を確認しながら

よじ登る我の軽いことよ