大山咋神(おおやまくいのかみ)
日枝神社 |
日枝神社は護国の神社のように扱われている面もあるようだ
国という枠組みを守るというのは後続的にそうなったのだろう
どうにもここを動きませんという踏みとどまる力を感じる
そして攻撃するというよりも
攻撃されてもそこにいてだた跳ね返すという感覚
杭を打って動かないという意味合いのほうが正しい
だから誰でも守ってくれる
懐深く父の理想像ともとれる
しみじみと感情も豊かで心で泣くという意味の本質を知っている
そういう人を庇護する
神域を示す銀杏の木があるがしめ縄が何年も変えられずに朽ちていた
老人がその木を触りしばらく感じていた
よくわかっていらっしゃる
私は落ち葉を拾う
ふふ
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