2015-02-18

りりの庭~再びのミカエル その3

そういやその上だか奥だか別次元に光が伸びて繋がって観えるのは・・・・



いつもいつもいつもいつも

いるよね

そこになんともいえぬ青?蒼?碧?を放つ

そして勇将な姿に似ず意外に無口、私にはなのかもしれないが


でも必ずプロテクトをする機会を作ってくれる

いざとなれば別次元秘密の基地?館に運んでくれたり


背中に乗っかてしまうという失態はりりがやっている
私じゃない!私じゃない・・私じゃないと思う・・・・



それで俳優君、美しいその羽根はどうなっているのかしら?
あなたの目隠しに
そして防御です

えーSweetだわーーーーー

感動だわ

そう
今涙がハラハラだったとこ


そうです
それで来ました
泣いてなくてもずっと涙ハラハラのようでしたので

さあこの翼で囲っていますから

涙ハラハラのまま居てください

そしたら落ち着きます

そしてよく見てください
あなたの前のスクリーンを

とても大きなスクリーンの前に立ってその中のひどい仕打ちを受けた方を救いたかったのでしょう
せめて亡骸を布で包み愛の手で抱えてあげたかったのでしょう

そしてそのかたに翼が伸びて帰っていくのを見たかったのでしょう

でも良く御覧なさい
それはスクリーン

巨大なスクリーンでその中には入れませんよ

だから今からはハラハラ涙はお拭きなさい

でもこのスクリーンを見ることは大きなそして多くの意味があります

このエネルギーの一端を携えて生きる勇気を持ちましょう


ほらもう一つの翼もあります
この中にすっぽり埋まればいつか行った避難の館に着きますよ

りりちゃんももちろんいっしょにどうぞ



少し距離をとると確かに超巨大スクリーンに惨劇が映しだされている

でもここはあまりといえばあまりの波動・・・・



ではりりちゃんジャンプしていこうか?

えー翼に乗って行くんじゃないの?

天使の背中に乗っけてもらいたいよーーーー


あーーやれやれ
途中遊園地さながらになるかもしれないけれど
どうかリりちゃんをよろしく頼みます


大丈夫です
どうぞお乗りなさい
あなたもいっしょに


ふぁーーーい





「リりの庭~ミカエルの背中」参照
http://lilian-sound.blogspot.jp/2012/12/blog-post_27.html