2007年高3だった人へ贈った言葉
カルミア |
“無心”という状態を経験することがあります
自己が最もシンプルになり
まさに“生”そのものを実感する瞬間ともいえるでしょう
さらにそうした心持に遭遇したとき
自らの人生(過去・現在・未来)が一気に体中を駆け巡り
自分は何者であるか
自分は何をすべきか
という『内なる声』が込みあげ鐘のように響くことがあります
私たち人間はそうして成長しているといえるでしょう
人生の道しるべ
―『内なる声』を大切に―
2007/1/29
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カルミア
白く遠目には、優しいさりげない木花のようですが、近くで見るとその造形美に、はっとさせられます。
芯に轟くような熱情
星が弾ける音
正しい道しるべ