夕方
突然ヒーリングエネルギーが降りてきた
そう
今日という日は祈りの日
信じられない殺戮の嵐を容認し続けた人類を顧みる
人にしかできないことがある
その一つに殺戮が入ってしまっている
信じられない
とても信じられない
いったいどんな神経の沙汰なのか
*
ふと
右肩に常に乗っているガイドに礼をいうと
とんでもない
わたしはつねにここにいます
けっしてみはなしたりはしない
と
そしてブルーの深い光が広がって
さらにそれがグリーンを帯びてきた
*
アマテラスかもしれない
いや
ブッタかもしれない
いや
イエスかもしれない
そんな真正面からのエネルギーを受け取った
胸に入っていく太陽のような力強い光
この光が来るときは
なにかをするための準備だったりすることが多い
*
左に立つ光をまつ存在
そのまま観ていると
周囲から光の球が飛んできて融和されていった
泣いているのか
泣きたければ泣くがいい
*
観よ
新たなゲートが観える
そこに行こう
入ろう
吸い込まれよう
なされるがままに眺める
向こうで待っている者が観える
迎えてくれる存在がいるのは初めてだ
雲の間を抜けるように
いつもよりスピードがゆっくりだ
細やかな光の粒がその向こうの者の足元に散りばめられている
この存在はなんだろう
マリアのように子を抱えているようにもみえ
観音のようにしなり立っているようにもみえる
仙人のように白い衣の老人のようにも・・・
ただあいさつする
それでよい
*
意識を上昇させよう
なるべく多くの人がそうすることで
地球は苦しむことなくデトックスする
炎のように吐き出すこともなく
一部に偏って亀裂を生むことなく
多くの上昇意識に
沿って
地球の浄化が進む
広く穏やかに
今観えているのは
大海の深い青とさざ波
底からゆっくりと水が動く
2014/8/15の瞑想視界