参道に入り右に祓社あり。
ここで手を合わせる。瀬織津姫の名がぱっと目に入り、さらに鮮烈な赤の椿の花。
周りは桜が満開で空気は清々しく風もここちよい。
本殿の大きなしめ縄は有名すぎる・・・・。警備が常に立っていた。
出雲大社参道 |
左側から本殿の境内の周りをまわってみることにする。
写真をパチパチ撮っていたら連れが「赤い・・・」
フェンダーから覗くと赤い光が幅広く入るという。
どれどれといって見ると本当だわぁ・・・
写真には撮れそうもないのでそのまま奥のほうへいくと素鵞社(そがのやしろ)。
ここで声を発している二人の女性がいた。倍音を出そうとしているのかもしれないがなにかの祈り方のようだ。
男性ひとりで同じ場所にずっとただずむのを見た。なにか問答をしているのかもしれない。
私はその風景を見渡しながら穢れなくすくすく育っている木立を入れて短い動画を撮ってみた。
するとまた赤い光が現れる。
連れの姿にカメラを向けるとその頭上に赤い光がほんのり浮かんだ。
ずっとついてきている。
あなたさまはどなたでしょう・・・?瀬織津姫さんのような・・・?
本殿の右にでる。すると今度は燦々と太陽の光とともにいっぱいに降り注ぐもの。
太陽と本殿を背にして、はい、深呼吸。チャネリングのスキルです。
背中のチャクラから入ってきたメッセージ
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そのままでいてよいのです
自分の中にいてよいのです
ただただそれでよいのです
魂の本質にエネルギーを送ります
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ここに来る人には調整のエネルギーが注ぎ込んできてくれるでしょう。誰でもです。