玉造温泉には、勾玉や管玉の制作遺跡やら古墳やら・・・
温泉宿も充実でメノウでてきたお風呂には何回も入りたい気分になったよ。
遺跡の復元住居でしばらくぼけっとして桜を愛でて・・・
足が向かったのは玉造湯神社
ここは願い石で有名らしくメノウの原石と湧水。
この水がなかなか美しいハーモニーを奏でてる・・・。
なにか問題を抱えている風なご夫婦に遭遇した。熱心にお願いごとをしている。
この辺りは社の右側でそこに繁る木々が結構威風がある。
はじめ別の石碑からかな~と思ったパワーにドンドン押され気味になり・・・。
そんなこととはいっこうに気づかない連れは無意識にその付近の写真を撮っている。
するとまたまた光の悪戯。
私を撮ろうとしかけて今度は「青い、青い」と言っている。(出雲大社では「赤い」を連発)
見ると本当に青い、というか青緑かな。
これが社の破風にかかると本当に青い、
私のグレーのセーターが青くなる。
出雲大社とは色違いだが、さらに高次のエネルギーは同じだと感じた。
またまた深呼吸
写真に撮ってもらうと頭の上に虹の筋が走っている。
物凄い勢いだ。
降ろし切れたかなと思えたところを自分でも撮影。
「八雲」とはこれだと思った。
ここらは多次元にエネルギーを感じることができる。
そのあとはご神木の椿のリーディング
これはこれはなんとも友情の深いお友達に会ったみたいに
心を平安に和やかにしてくれる。
遊び心満載の自由な気分になる。
奥には土俵もあるしね。楽しい舞いや相撲の奉納など人々が集いやすく
また人の集いが心を調整してくれることを教えてくれている。