春分の光は数日前から降りてきています
あとどれだけ堪えればいいのか
見たくない事実
認めたくない光景
聞きたくない言葉
どうしてそれほど我を苦しめるのか
と
そう思ったとしたら
どうかまず静かに目を閉じてみてください
眼の中に何が観えますか
この時間は平穏です
少なくとも誰もあなたを支配できない
自分の軸に戻ることをイメージしてください
そんなことはままならないと思えても目を閉じることはできます
小さなこの行為が
自分軸へのベビーステップ
春分の光はすでに十分に降りてきています
これまで慎み深かったと思われた光も
渾身の愛を込めて子に尽くすように
惜しみなく溢れんばかりに注ぎ込まれ
今
その海にあなたはいるのです