2015-07-03

詩人の理性



理性と感情とは学問的な精査のなかではよく使われる

スピリチュアルな世界では思考体と感情体、第3チャクラと第2チャクラともいう


扱い方が違っても同じ人間をテーマにしていることに変わりはない


だから私は詩人のような立場をとる

彼らは自由でどちら側にもなじむことができる


自分のなかの直感を恐れること
その恐れ自体をやめれば

思考も理性も失われることはないと気づく

直感された事柄を思考に落とし理性的に言語化もできる

また行動に移すこともできる

これをグランディングという

内容が神秘的である必要などはない