時間を外した日
マヤ歴はこのところ有名
確かにゆったりです
それは私の場合かな
なにかしてもまだ時間がある
という感覚
いつもは無に等しいような気がしているから
この日はまるで子供時分の頃みたいに時にとらわれずに過ごせる
メッセージも受け取りやすい・・・・・
*
生きることはただそこにあること
なのに戦うことと思い込んでいる輩が何と多いことよ
ひとり貶(おとし)めれば一歩だけは自分が上昇すると勘違いしているのだ
そのときの快感はどこからくるのか
枝を伸ばして他の枝が枯れる
自然淘汰の法則にのっとっているということらしい
だが人は人としての成長過程がある
ゆがんだ意図に貶められ傷つき
焼けただれた皮膚を見てみるがいい
土にもかえらず空を見上げた人の叫びをいかがするのか
*
感じたことを言葉になおす
言葉をさらに言葉でなおす
構築のプロセスと研鑽
幾層にも積み重なってさらに言葉になおす
切り貼りの加減が整合しないときもある
すると感情に落ちる
落ちた感情を思考でとり繕う
さらにとり繕う
不整合の位置はもはやわからず
埋没したまま時の重さを感じていく
人だけに許された重厚な思考の泉はリセットのタイミングと直感によって
しなやかになるはずなのに
感じる
どう感じたか思考で問う
*
口を開けば他人の悪口
人はどうしてこうも低く扱われるのだろう
胸からは崇高で花の香りのような微粒子が溢れ出るというのに
このことに気づけないうちは人を信用できない人のままでいる
時間を外したこの日こそやってみよ
胸の内の美しい芳しい微粒子が時間の風にまかれることなく
ゆったりと自らのオーラ体に滞留し外へと広がっていくのを
そして木々のエネルギーと一体になり
水の音を聴き土を耕し
地球をも包む
宇宙に向けられたもっとも真実のメッセージとなることを
*
ダークマターの秘密が明かされる
それはダークマターという固有のものではなく
われわれと一なるもののひとつである
われわれもまたダークマターなのである
それは暗い雲のようであるが重くはない
かき分けることもでき
濃淡もある
墨絵の龍を取り巻く雲のように
渦を巻くことも
霧のように立ちこめることもある
黒紫の墨のようでいて
すべての色を持つ
嵐の呼ぶ入道雲のようでいて実は穏やかである
人を人として見極める
地球と他の星と区別しうる
その中にあってはじめてそれはそれとして区別し認識することができる
同じように自他と他惑星を露わにする
驚きはなく自明と感じる
2015/07/26
マヤ歴はこのところ有名
確かにゆったりです
それは私の場合かな
なにかしてもまだ時間がある
という感覚
いつもは無に等しいような気がしているから
この日はまるで子供時分の頃みたいに時にとらわれずに過ごせる
メッセージも受け取りやすい・・・・・
*
生きることはただそこにあること
なのに戦うことと思い込んでいる輩が何と多いことよ
ひとり貶(おとし)めれば一歩だけは自分が上昇すると勘違いしているのだ
そのときの快感はどこからくるのか
枝を伸ばして他の枝が枯れる
自然淘汰の法則にのっとっているということらしい
だが人は人としての成長過程がある
ゆがんだ意図に貶められ傷つき
焼けただれた皮膚を見てみるがいい
土にもかえらず空を見上げた人の叫びをいかがするのか
*
感じたことを言葉になおす
言葉をさらに言葉でなおす
構築のプロセスと研鑽
幾層にも積み重なってさらに言葉になおす
切り貼りの加減が整合しないときもある
すると感情に落ちる
落ちた感情を思考でとり繕う
さらにとり繕う
不整合の位置はもはやわからず
埋没したまま時の重さを感じていく
人だけに許された重厚な思考の泉はリセットのタイミングと直感によって
しなやかになるはずなのに
感じる
どう感じたか思考で問う
*
口を開けば他人の悪口
人はどうしてこうも低く扱われるのだろう
胸からは崇高で花の香りのような微粒子が溢れ出るというのに
このことに気づけないうちは人を信用できない人のままでいる
時間を外したこの日こそやってみよ
胸の内の美しい芳しい微粒子が時間の風にまかれることなく
ゆったりと自らのオーラ体に滞留し外へと広がっていくのを
そして木々のエネルギーと一体になり
水の音を聴き土を耕し
地球をも包む
宇宙に向けられたもっとも真実のメッセージとなることを
*
ダークマターの秘密が明かされる
それはダークマターという固有のものではなく
われわれと一なるもののひとつである
われわれもまたダークマターなのである
それは暗い雲のようであるが重くはない
かき分けることもでき
濃淡もある
墨絵の龍を取り巻く雲のように
渦を巻くことも
霧のように立ちこめることもある
黒紫の墨のようでいて
すべての色を持つ
嵐の呼ぶ入道雲のようでいて実は穏やかである
人を人として見極める
地球と他の星と区別しうる
その中にあってはじめてそれはそれとして区別し認識することができる
同じように自他と他惑星を露わにする
驚きはなく自明と感じる
2015/07/26