2015-07-26

時間を外す

時間を外した日
マヤ歴はこのところ有名
確かにゆったりです

それは私の場合かな
なにかしてもまだ時間がある
という感覚

いつもは無に等しいような気がしているから

この日はまるで子供時分の頃みたいに時にとらわれずに過ごせる

メッセージも受け取りやすい・・・・・







生きることはただそこにあること

なのに戦うことと思い込んでいる輩が何と多いことよ
ひとり貶(おとし)めれば一歩だけは自分が上昇すると勘違いしているのだ
そのときの快感はどこからくるのか

枝を伸ばして他の枝が枯れる

自然淘汰の法則にのっとっているということらしい




だが人は人としての成長過程がある

ゆがんだ意図に貶められ傷つき
焼けただれた皮膚を見てみるがいい

土にもかえらず空を見上げた人の叫びをいかがするのか







感じたことを言葉になおす

言葉をさらに言葉でなおす


構築のプロセスと研鑽

幾層にも積み重なってさらに言葉になおす



切り貼りの加減が整合しないときもある

すると感情に落ちる



落ちた感情を思考でとり繕う
さらにとり繕う

不整合の位置はもはやわからず
埋没したまま時の重さを感じていく



人だけに許された重厚な思考の泉はリセットのタイミングと直感によって
しなやかになるはずなのに



感じる

どう感じたか思考で問う







口を開けば他人の悪口

人はどうしてこうも低く扱われるのだろう


胸からは崇高で花の香りのような微粒子が溢れ出るというのに


このことに気づけないうちは人を信用できない人のままでいる


時間を外したこの日こそやってみよ

胸の内の美しい芳しい微粒子が時間の風にまかれることなく

ゆったりと自らのオーラ体に滞留し外へと広がっていくのを

そして木々のエネルギーと一体になり

水の音を聴き土を耕し

地球をも包む

宇宙に向けられたもっとも真実のメッセージとなることを







ダークマターの秘密が明かされる

それはダークマターという固有のものではなく

われわれと一なるもののひとつである

われわれもまたダークマターなのである


それは暗い雲のようであるが重くはない

かき分けることもでき
濃淡もある


墨絵の龍を取り巻く雲のように

渦を巻くことも

霧のように立ちこめることもある


黒紫の墨のようでいて

すべての色を持つ


嵐の呼ぶ入道雲のようでいて実は穏やかである


人を人として見極める

地球と他の星と区別しうる


その中にあってはじめてそれはそれとして区別し認識することができる

同じように自他と他惑星を露わにする



驚きはなく自明と感じる




2015/07/26










2015-07-25

霊場恐山(宇曽利山)

恐山に行った
もとは宇曽利山とよばれていたのにこのコワい字になったらしい
ちょっとマイナスイメージ?

国内では若い人はあまり行かないかもしれない


死者を呼ぶところという印象が強いせいだろう

イタコさんも口寄せは死者をもっぱらとするのでチャネリングとは違って霊媒師ととらえられている




ところが


知ってはいたけどここは浄化力のとても高いところ

日本の三大霊場のひとつに数えられている

だから様々なエネルギーと繋がれるし実は遠く太平洋の向こうに降りるエネルギーが通るところでもある


上空と地底とその両方に脈が感じられる



そもそも地元の人たちは海から魂がやってきて仏ヶ浦の岩をせり上がって恐山に昇るという信仰を持っている

浜にある岩を観音に見立てて祈っている

これは地元の漁業の船主に聞いた話だ

ふと出雲の神を迎えるような感覚と似ていると思った
出雲は海上の天から神を浜辺で迎え社まで招き入れる儀式を守っている


ただ恐山では寺を開いているので古来の信仰と仏教が融合している

開山者は慈覚大師(円仁)といわれている
本尊の数体の仏像は必見のエネルギーを放っていた


硫黄のにおいの中を地獄に見立てて抜けると宇曽利湖に出会う

そこはまさに美しい極楽

そしてまたこの世にもどる

ヴィジョンとしてとてもわかりやすい


男女ふたりで手を取り合って

数々の地獄絵図をくぐり抜けて極楽の湖に辿りつけば

この世の試練を超えて幸せになれるだろう



というようなことが祈願できそう

お試しあれ






仏ヶ浦



2015-07-20

政治的な領域を読んでみる~クリスタル

10か月くらい前のもの、公開するのを忘れていた・・・



チャネリングを待っている?
なんだかそんな感じが伝わる。

それならしますよ。伝えますよ。

そうでない人はスルーしてね。


表現は予言的ではなくいきましょう。

そもそも予言とはチャネリングのことだ。詩編にみられるように芸術性の高い詩のようなものだ。
どこからチャネルのかルートはさまざまだ。



**

地球はあらたなステージにいよいよ入り、舞台なら袖でうろうろしていたのが観客に観えるところまででてきたという感じかな。

国家の枠組みが揺らぎ、国境での争いもあるが、意外に簡単に領域を犯せるものだと感じるようになる。

そして再び世界戦争・・・にならない選択をどれだけの人ができるのか試される。

新しい国家の枠組みの認識が理論化されていくだろう。

特に政治家
古いガウンをまとったままの状態の人物はもうそれを脱がなければ舞台挨拶で終わってしまうだろう。

メディアをうまく抱え込んだと思ってもそれは思い込みだと瞬く間に認めざるを得なくなるだろう。

遠くを見つめながらも近くの人々と幸福になることを選ぶ人が増えるだろう。

**


こんな感じの内容は窓から入ってくる。

レベルがすこし違うようなのだがどうも先代の人々のスピリチュアルなレベルのようだ。

ただ時間的なスパンは、人の人生期間とは限らないみたいだ。

今生きている人の目が開いているうちに実現するとは限らないらしい。

チャネリングとは、はっきりと確信されるものが感じ取れる一方で宙ぶらりんな要素も必ずある。






2015-07-11

りりの庭~夢見たものは その1

夢を見た

またまた変な夢だ



雲がかかり

雲が晴れる



☆@:*+?‘;¥


りりちゃん

やー久しぶり!


んーんー眠い~~

んぐぉー


また寝るの?

だって眠いよ


あのね

夢見たのよ


な~に?

今だって見てるでしょ!!


(おっとそれを言っちゃおしめーよ)


どんな夢見たか知りたくない?

う~ん
眠気優先・・・zzzz

あーーー聞いてくださいな
お願いよーー

ふーん
聞いてるよーーどうぞ話してみてちょ


じゃ・・・

空は夕暮れか日没か
それとも夜明けなのか
あーそれともここは宇宙の空間か
別惑星か



だからさーそれで?

んーなんか別空間なのよね
いつもながら



空を見上げるとね

細長―い巻巻のお花の蕾みたいなのがこう・・ね


放射状に浮かんでるんだよね



ほぼ画面いっぱい



・・・・・


よくわからんないかもしれないけど
そーぞーしてみてよ


うーんわたしはそーぞーできるけど

読者のみなさんにゃわからんでしょー


厳しいなぁ今回のりりちゃんは


こんなであんなでね@@@☆☆☆ピーピーピー


!注意!

みなさま、ここで細長い花の蕾をなんでもいいので思い浮かべてください

放射状に外を向いて5つあります

そしてそのうちの1つ特に下向きになっている蕾は一段と大きい

そして色も濃い


全体のバランスはこれで悪くなっていますが・・・


!注意おわり!



それでどーなったの?

それでねりりちゃん




つづく




2015-07-03

詩人の理性



理性と感情とは学問的な精査のなかではよく使われる

スピリチュアルな世界では思考体と感情体、第3チャクラと第2チャクラともいう


扱い方が違っても同じ人間をテーマにしていることに変わりはない


だから私は詩人のような立場をとる

彼らは自由でどちら側にもなじむことができる


自分のなかの直感を恐れること
その恐れ自体をやめれば

思考も理性も失われることはないと気づく

直感された事柄を思考に落とし理性的に言語化もできる

また行動に移すこともできる

これをグランディングという

内容が神秘的である必要などはない