おやおや間違えてページをひとつ削除してしまった。せっかくloveにかかわる話だったのに・・・
これはまたまた闇の行脚かな。いやいや新しく書く内容の提案かな。
ということで勢いのまま今年の最初のページです。
ちょっと今回は「騒ぎ」のように書いてみましたよ。
職業柄、やってきた出来事のようだわね・・・。
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正月早々、またまた若者の叫びがやってきた。
闇に囚われている身なのか素直でない。なら何で連絡よこしたのさ。
わたしゃそんなに優しくないのさ。エネルギーみてほしがっているのが伝わるだけでははっきりしないし、結果的には効果もどうかな、と思う。なんだか中途半端な状態で結局は自分でやったと思いたがっていて利用したいだけの奴になってしまうのでは、解決にならない。
勝手にこちらをマスターだと断言するくせに全く、私のアドバイスを受け入れられないでいる。
自分の過去生は○○etcだとか言っている。
もうーもうーたくさん並べてくる。
蓋が開いたなら書けばと言ったのはブログとかに書けばいいよ、ということなのに私にしこたま書いてきた。
ふーん・・・そうかい、別にそれならそれでもいいけどさ、私だって家族もいるし、犬の世話だってやっとるんじゃい。確認しろとか書かれてもそんな時間はないわい。
どの口が闇でどの口がそうでないかが交錯している。
一部は真理をかすめていても相対してみればかなり危機的。
まぁ、家の人に言えないのはわかるけど・・・。
取りあえず、悪態を尻目にして、それとなく迎合しながらリーディングの許可をもらう。
相手は許可なく不安を隠そうと手当たり次第に他人をリーディングしては断定している。
その中に私がマスターの○○だと出たらしいがそれを聞いた私が手放しに喜ぶと思ったら大間違いだよね~
しかも「いつもあなたがチャネリングしているのは○○がほとんど」などとまた違う○○を挙げてきたりしてありがたーく「教えて」くれたりする。よけいなお世話は本人の不安と恐怖の現れ。素直になれない分、遠回りする。まぁ確かにやみくもに霊能者を渡り歩いても遠回りするかもしれないけど。
単にその周波数に触れることができるというだけで、私は○○の転生者です、なんてアホですわ。(関西弁てちょっと便利ね~)チャネラーなら当たりまえなのさ。
「あなたは私、私はあなた」ということを思いっきり勘違いしてしまうのはよくあることのようだ。
反転したときに客観視できなければ自分を無数の賢者、マスター、神だと思い込んでしまう。そう思えたとき、他者も全員、賢者、マスター、神なのだというところまで感じられないなら、高次思考を働かせることだ。これが客観視という一般の言葉の意味なんだけどねぇ。
そしてこんなときこそ
さまざま高次にお頼み申すのがこの場合の常識・・・。
結局決まった時間帯、決まった時間のヒーリングエネルギーとワークを遠隔で行うことを伝えておしまいにすることにした。あとはこれまでどおりの純度の高い探索者でいておくれ。
魂に傷はないので絶妙ともいえるタイミングかもしれないけど、わたしはもう年齢的にも体力が下降しているので穏やかなほうがありがたい。
叫び声になる前においでなさい。(←これ宇宙にも頼んでます(笑))
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~スピ系探索者に必要なこと その1~
一般理論を甘く見るな、すべてがつながっているならこれもつながっている。
~スピ系探索者に必要なこと その2~
一人や二人の信頼できそうなサイキッカーはキープしておくほうがいい。
~スピ系探索者に必要なこと その3~
やっぱり礼儀は大事。あがめる必要はない。一般的なあいさつ、許可(断り)、感謝。
↑別にスピ系だろうが何だろうが道を見つめ極めるものに必要なことです。スピ系人が実は一番うっかりすると思うよ。