久しぶりに光のワークが起こりました
京都へ
いつもは行く前に瞑想上でシナリオが降りるのだけど
瞑想しても吉祥天は微笑むだけ
強烈な新月のエネルギーは自分の誕生日でもあり・・・・それはそれはエネルギーをビリビリ感じるのでした
8月の終わり
今日とはやけに涼しくて
迷わず向かったのは下賀茂神社
タクシーの運転手はぐいぐい走って境内のすぐ近くの駐車場へ
そのまま吸い込まれていった
境内で自分の干支の社に拝礼し
いつもは見せない本殿に入れてもらい
解説を聞く
そして葵の庭へ
ほーーーーーーーー
なにかが起こるとは期待も予測もしないでいたせいか
これはーーーーーーーーー夏の終わりなのに5月を思わせるような若葉のようなグリーンのエネルギーが降り注ぐ
何人もこの庭に入ってきた中で私だけが木々の梢を見上げている・・・
あれは桂の木
そう確か貴船神社でも印象的な桂があったっけ
それよりも小ぶりだけれど間違いなく依代になっっているわね
そして巷では礎石のような石にパワーが宿っていると言われ手をかざすと感じる人がいるとの解説
んーーーーーーーー確かに感じないことはないけれど
圧倒的に桂の木を伝わって降りてくるエネルギーが素晴らしい~そしてそれが石のパワーとも連動している
境内の出口で桂の木の葉が小さなお皿に・・・
葉っぱを持って帰っていいそう
そしてなぜか玉虫がいっぴき
美しいグリーンの虹色を放っていた
伊勢の斎王たちのことが思い浮かぶ
ここにいるときはもっともっと希望に満ちていたようだけれど
おしてたどり着いた伊勢もとても神々しいところだけれど
なにか閉じ込められた乙女のこころが行き場を探しているような・・・・・
関係が深いのは水だろう
二つの川が出合う場所
糺すの森の川は少し疲れているようだった
でも意味深いのは地下の水脈のような気がした
続く