オパールの池の水は不思議な水
ミルクのなかの虹色に手を当てて覗いてみれば・・・・
ふーーーーん
へーーーーーーーーーーーー
なるほど~~~
あそこは「せきにん」という文字が薄いかもねーーーー
なんでだろうねぇ
そりゃあ あなたが突然いなくなったからでしょ!!
お、いつになくりりちゃんの厳しいお言葉☆
だってねぇ 3次元に合わせられないんだもの
これでもだいぶがんばったんだよ~
認めてよーーーーーーーーー
ほいほい そうだともさ!
あんたはよくやったよ
そうだワシの守護も抜きでよくぞそこまで踏ん張ったよ
さぁ
いいんだよ
うん・・・・・大山咋神は今私の左前の憤怒の形相で守護してくれている
ああ 有名な不動明王も時々現れて魂を守護してくれるてそれと似ているけど
場所が違うね
そうだ
そして私は
実は今でも踏ん張っている
ぎりぎりのところでエネルギーを送り続けている
そしてそこの人間どもは誰もそのことを知らない
私のホールドエネルギーはもう限界
そう誰にも気づかれない存在など無に等しくひたすらエネルギーを消耗するだけ
エネルギーを繋ぐ基点になるめぼしい人がいないのだもの
仕方がないの
回収するしかなくなったの
だから
光の存在のみんなが手伝ってくれるのね・・・・
まずはフレームエネルギーを回収したの
それはりりちゃんとできたんだけど
そしてりりの庭先に光のがっこうができた ※リりの庭 学校づくり参照
生徒さんはまだあまりいないけど
講師の光たちはみんなのびのびしているものね❤
おおお!そういえば
バクテリアじいーさん大丈夫かしらん?
ひっひっひ
大丈夫でさーーーーー
わーー遠くからこだまするように聴こえてきたよ☆
ただ
まずいことに結構な数の3次元妖怪がおるよ!
へ?
3次元妖怪???
それでおじょうーさんたちの足が止まって降りられなかったんじゃよ
ひっひっひ
わしはいっこうにかまわんけどね
なんたってその昔はそいつらの一部を仕切っていたんんじゃからな
ひっひっひ
そーかぁ
3次元妖怪に変化している奴らがいるんだね
つづく