秋深し
瞑想したときのことをちょっと書きます
*
いつものように数えます・・・・
私の場合の方法ですよ・・・
ある数字の時
それはいつもならキリストやら仏陀やらとつながりやすいレベル
急に大きなうねり
黒い煙のような帯
目の前(瞑想視界)をうねりながら速いスピードで私の周りを取り巻く
恐怖はありませんよ(瞑想してますから^^)
ああ
黒い竜だ
これは迷走龍
「迷走龍」めいそうりゅう
というワードが即座にやってくる
へー初めて観るよ
迷走している龍は
「不安」を表す
ちまたの人々が世界中の人々が共有する巨大な不安
漠とした不安
あなたの中にも私の中にも
あらゆる人々の中にある・・・
そんな感じ
それは分離して龍と化した
そしてゆっくり地面に着地
横たわると静かになった
地に沈み土に同化していく
地球の中心へ
宇宙の中心へ
帰るのですね
なんだか
やっかいな不安にも慈悲の念が込み上げる
でもまた人々の身体には戻らないでね
時が経過すればまた新たな不安は生じるもの
今は宇宙に帰るのを見送ろう
世界が穏やかになりますように